運命の桃花~宸汐縁~第36話 奇妙な符号

第36話 奇妙な符号運命の桃花

運命の桃花 第36話 あらすじ

沈裴書しんはいしょの所へ、もくとの縁談を断りに行った景休けいきゅうは、黙への恋心を自覚した。天雷てんらい元瞳げんどうから話を聞き、従極淵しょうきょくえんに押し入り九宸きゅうしん神農鼎しんのうていを隠し持っていることを知った。九宸は頭を下げ、天雷を帰らせた。景休はできあがった桃酒を飲み、聴覚を取り戻した。景休は黙が霊汐れいせきであることに気づいた。 景休は黙の生家へ行き、黙の生い立ちを見た。

 

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運命の桃花 第36話 登場人物

人間界に転生した霊汐。生家を出て、桃花小築で景休と暮らし始めた。
九宸天族の戦神。神尊。霊汐の魔気を浄化しを生き返らせるために、霊汐を人間界に送った。
景休山霊界の国師だったが、視力を失い黙と暮らしている。
天雷賞罰を司る神仙。九宸不在の5万年間、戦神代行を担った。
元瞳兄が魔道に落ち、落ちぶれた元家の当主。
関おばさん黙に仕事や見合いを紹介してくれた親切な(お節介な?)女性。
孫医師黙の働く孫記薬舗の医師。
沈裴書関おばさんに紹介された黙の見合い相手。

運命の桃花 第36話 詳しいあらすじ【ネタバレ有】

もくかんおばさんから沈裴書しんはいしょを紹介されたことを景休けいきゅうに、話した。

もく沈裴書しんはいしょとのことを思い出していた。

帰り際、沈裴書しんはいしょは蚊よけの香草をもくに贈った。

「結構です」
もくは断った。

「せっかくだから受け取りなさい。しん先生の気持ちよ」
かんおばさんが間に入り、もくは香草を受け取った。

「私は裁縫ができないが、香草を乾燥させ匂い袋に入れて縫えば夏を快適に過ごせる。もくさんは縫物が得意か?私に匂い袋を作ってほしい」
沈裴書しんはいしょもくに頼んだ。

「私には無理です。すみません。縫い物は苦手で好きじゃないんです。もし必要なら町に行ってみてください」

2人の間にはこんなやり取りがあった。

「見合いか」
景休は黙に尋ねた。

「まあね」
「見合いは嫌なはず」
「そうなんだけど、かんおばさんにだまされて会ったの」

しん先生の人柄は?住まいはどこだ」

「1度会っただけでそこまで分かる?私塾の先生だけど、それ以外は知らない」

「一生の大事だからよく吟味すべきだ」
「そうね。ご飯の支度をしてくる」

もくは台所に向かった。

もくかんおばさんに見合いを断った。

「どうしてそんなこと言うの。私なんか相手の顔も知らずに嫁いだわ。あなたたちももし親がいれば自分で決められないのよ。ともかくもう会ったんだし早く承諾しなさい。噂によると、世話人がよく私塾に足を運んでるとか」

「でも私は本当に…」

もくかんおばさんに再度断りを入れようとしたとき、景休がやってきた。

雨が降っているので迎えに来たそうだ。

「おばさん、それじゃあ…」
もくが言うとかんおばさんは「早く帰りなさい」と快く黙を送り出そうとした。

「どうも、かんさん」
景休はかんおばさんに声をかけた。

「私を知ってるの?」
「大変お世話になっているともくに聞きました。感謝いたします」

「いいのよ。私は黙が大好きなの。2人とも帰りなさい」

黙は景休を支え、2人で帰っていった。

しゅうさんって目が不自由だけど眉目秀麗な若者ね」
かんおばさんは呟いた。

黙が家に帰ると、門の前に小箱が置いてあった。

黙が明けてみると中には本が入っていた。

江生広記こうせいこうき」という本で“花畑で書を語らう  沈裴書しんはいしょ”という書き付けが添えてあった。

黙は夜遅くまで「江生広記こうせいこうき」を読んでいた。

景休は仙術を使い黙の部屋の蠟燭の火を消した。

小白しょうはくが鳴き始め、黙は小白しょうはくが怖がっていると思った。
小白は泣きながら外を示している。

黙が火打ち石を捜していると、景休がやってきた。

「うるさくしたから目が覚めた?」
黙は景休を気遣った。

「いいや。何を?」
「書を読んでたら明かりが消えたから火打ち石を取りに」

「もう夜も更けた。書を読むなら明日にしては?」
「そうね。しゅうにいさんも早めに休んで」

2人はそれぞれの部屋に帰った。

元瞳げんどう雷首宮らいしゅきゅうにやってきて、天雷てんらいに拝謁を願い出た。

元瞳が帰った後、天雷てんらいは元瞳の語った内容について配下に調べさせた。

九宸きゅうしん従極淵しょうきょくえんに戻ったようです。元瞳の話は誠やも」
紫光しこうは天雷に言った。

「調べればすぐに分かることだ」

「しかし鎖妖塔さようとうは封鎖され、神農鼎しんのうていの真偽を探れません」

「ならば手立てを考える。神農鼎は六界の至宝にして鎖妖塔さようとうの大妖を鎮める。鎖妖塔さようとうで何かあれば天下が乱れるのだ。私は天宮の上神として、そのような事態は断固として阻む。私が自ら調べに行こう」

天雷は動き出した。

景休は臨海草堂りんかいそうどう沈裴書しんはいしょに会いに行った。

景休は黙の兄と名乗った。

「1つ伺うが、黙さんの姓はりん。貴殿はしゅう。もしや、いとこか?」
沈裴書しんはいしょは景休に尋ねた。

「いいや。複雑な事情があるのだが、私と黙は兄妹に勝ることだけ知っておいてくれ」

「なるほど」

「先ほどしん殿の講義を外で聞いていた。しん殿は古典を熟読しており実に博学だが…」

「何か?」

「なぜ官途に就かず私塾の師に?」
「私は名利を求めず心静かに暮らしたい」

「もしや幾度も科挙に落第したのでは?」
「私は…」

「落第したなら何度でも挑めばよいだけのこと。1度や2度の失敗で栄達の道を諦め、安逸な暮らしに逃げるのか?」

「失礼な」
「失礼は承知だが、黙の見合いの相手のことは兄として理解しておきたい」

「それはつまり…」
「つまりしん殿はまだ嫁を迎えるべきではない」

「実はすでに聞いていた。黙さんには面倒見のいい兄がいると。確かにそのとおりだ。しゅう殿が来た目的は分かった。しゅう殿は非凡な方のようだ。一介の書生である私はとても競えない。もし黙さんが好きなら、なぜ本人に伝えないのだ」

沈裴書しんはいしょは景休に言った。

景休は桃花小築とうかしょうちくに着くまでの間、『もし黙さんが好きなら、なぜ本人に伝えないのだ』という沈裴書しんはいしょの言葉が頭から離れなかった。

黙は夕食を食べずに帰りの遅い景休を待っていた。

景休が帰るともくは出迎えた。

しゅうにいさん。…随分帰りが遅かったわね。今までどこへ?」

「散歩していただけだ」

「夕餉はできてるから食べましょ」
「酒の香りがする」

しゅうにいさん。あなたの鼻は小白しょうはくより利くみたい。桃の酒は明日飲めるわ」

黙は食事の用意をしに向かった。

「明日か」
景休は呟いた。

翌日、ついに桃酒が完成し、黙は景休に味見をさせた。

黙は酒が飲めない。1滴で酔ってしまうのだ。

「私はあまり身の上話をしていない。今日は気分がいいし酒や料理もある。聞きたいか?」
景休は桃酒の香りをかぐと、黙に尋ねた。

「ええ」

「私は土地の者ではなく。故郷ははるか遠い。私は山霊さんれい族だ。黙よ、私の故郷は美しい。一年中枯れない花や澄みきった湖があり、木は高くそびえ無数の鳥がいる。朝起きて窓を開ければ至る所からかまどの煙が見える。外界に通じていないが、民は安穏に暮らしとても幸せだ」

「まるで桃源郷のようね」
黙は頬杖をついて景休の話に聞き入っている。

「じゃあ、しゅうにいさん。故郷では何をしてたの?しゅうにいさんってすごく学があるみたい」

「とんでもない。私は…官吏だった」

「まだ若いのに、すごいわね。ならしゅうにいさんの故郷は一体どんな土地柄なの。面白い風習はある?」

「あるとも。毎年2月7日、男は女に愛を告白して求婚する。毎年7月2日は逆に女が男に求婚する」

「大胆なのね」
「私の故郷では男も女も愛を追うことができる」

「どうやって追うの?」

「2月7日、男は好きな女に竹の葉を贈るのだ。7月2日、女は好きな男に桑の葉を贈って思いを伝える」

「そうなの?」
「黙よ、私の家のそばに竹林がある。来年の2月一緒に見に行かないか?」

黙は目を見開き俯いた。景休は桃酒をぐいと飲みほした。

「黙よ、なぜ答えない」

黙は黙っている。景休は目に異変を感じ、目を抑え俯いた。

しゅうにいさん、どうしたの…目が痛むの?」

黙は景休を案じた。「ああ目が…」景休は目が見えるようになった。景休の目の前には心配そうな表情で景休を見る黙の顔があった。

部屋に帰った景休は、「あの者か」と呟いた。

『なぜ霊汐れいせきなのだ。紫雲台しうんだいで戦神に殺されたはず。一方もくは仙力もない人間だ。もしや他人のそら似か?いや、私の白骨釘はっこつていを抜けたのは鳳凰族だからだ。霊汐に違いない。だがなぜここにいる。かつてのことを覚えていないようだ』
景休は考えた。

景休の座った庭の卓には、四隅に布が当ててあった。

かつて目の見えない景休が卓に気づかず座り、腰を痛めたことがある。

その後もくは景休が怪我しないように四隅に布を当てたのだ。

天雷は従極淵しょうきょくえんに九宸を訪ねていった。
出迎えた小仙は、九宸は不在と答えた。

「戦神は従極淵しょうきょくえんに戻ったと聞いたぞ」
天雷は強行突破しようとしている。

「神尊は修行の最中でして、誰も立ち入れません」

「修行だと?この小仙目。私を中に入れぬとは。万一の時責めを負えるのか」

天雷は従極淵しょうきょくえんに入っていった。
九宸の修行している部屋に押し入った天雷は、部屋の中央に神農鼎があるのを見つけた。

九宸は神農鼎の前に立ちはだかった。

「九宸、神農鼎を隠し持つとは言語道断だ。どけ。どかねば容赦せんぞ」
天雷は九宸に攻撃を放ち、九宸は応戦した。

「私を鎖妖塔さようとうに入れなかったのは、神農鼎を持ち出していたからだな。天族の法を忘れたのか。己が戦神だという自覚は?誠に気が触れたようだ。九宸、まだ過ちを改めないのか」

「神農鼎は私なりの使い道がある。大目に見てくれ。この件が済んだら罰を受ける」

「九宸、すでに大罪を犯したのに、まだ待てと?直ちに私と天宮へ参れ」
天雷は攻撃を再開した。

九宸は口から血を流しながら神農鼎を守るように戦った。

人間界のもくは寝ていたが、叫び声を上げて寝台の上でのたうち回っている。
景休は黙に駆け寄った。

「九宸、神々は言った。5万年前の戦でそなたは殺戮を犯し理性を失って魔道に落ちたと。私は信じなかったが、どうやら十分ありうるな。九宸、答えよ。神農鼎を盗んだのはなにゆえだ。言わぬのか。ではこれが最後の機会だぞ」

天雷は攻撃の手を止め、九宸に話した。

「真君、天君にはお伝えした」

「そんな話を私が信じると?弁解なら天君のもとでせよ」

天雷は泰阿たいあ剣を召喚し九宸に向かって行った。

天雷は攻撃目標を九宸から神農鼎に替えた。

九宸は神農鼎を攻撃しようとする天雷てんらいを阻み、神農鼎を元の位置に戻した。

人間界のもくは苦しみ続けていたが、意識を失った。
もくの右耳の後が赤く光っていた。

『魔印?』
景休は呟き考え込んだ。

九宸は天雷てんらい神農鼎しんのうていのある部屋から出した。

「真君、私の言葉に偽りはない。神農鼎の件は天君もご存じだ。この件が済めば直ちに返上する」
九宸は天雷てんらいの前にひざまずいた。

「どうか目こぼしを。容赦してくれ。この大恩は、いずれ必ず返す」
九宸に乞われた天雷は戸惑っている。

「九宸、そなたは文武に優れ私も尊敬しているが、その優柔不断さは軽蔑する。そなたが元征げんせいに早く手を下していれば天兵10万が道連れで死ぬこともなかった。しかも長生海ちょうせいかいから戻ると、げん家をかばったな。我ら天族は厳しい法によって六界を統べているのだ。法に理不尽な点があっても守らねばならない。九宸、“過剰な情けは慈悲にあらず”この言葉を胸に刻んでおけ。私にひざまずくことはない。自愛することだな」

天雷は帰っていった。

景休は霊汐れいせきと南極仙洲せんしゅうで再会した時のこと、元瞳に楽伯らくはくを殺され怒った霊汐が火の鳥のようなオーラをまとい元瞳を威嚇した時のことを思い出していた。

「なぜそなたなのだ。魔印は消えていない。なぜ天宮は逃がした。家族がいると言ったな。もしや…。六界に戻っていたのか」

景休は眠る霊汐に語り掛けると、小白しょうはくにかけていた呪縛を解き、部屋から出ていった。

九宸は神農鼎を見上げ、苦しそうに胸を押さえた。

景休はもくの生家を見に行った。

少海しょうかい千字文せんじもんに節をつけ歌っていた。

よう氏は少海の声を聞いて部屋に入って来た。

「まだ就寝されないのですか」

「たまたま『千字文せんじもん』を見つけたのだ。これでもくに字を教えた。それから節もつけてな。あの子は聞こえないが、私がこの曲を歌うととても喜んだ。もくが去って半年余り。私はぐっすり眠れたためしがない」

「あなた」
楊氏は少海の手を包み込んだ。

女子おなご1人で、どう暮らしているやら。無事だろうか。あの時、もくを見捨てなければよかったのだ」
少海はもくの身を思いやった。

「ご自分を責めないで。私が悪いんです。母親の責めを果たせなかった」
「もうよい、寝よう」

景休はりん家に仙術を施し、過去の黙の姿を映し出した。

幼い黙はたんとその友人たちにいじめられていた。

たんたちは薬草の世話をしている黙に爆竹を投げつけ、黙が驚くと喜んでいた。
少海には愛されていた。

景休は幼いもくに触れようとしたが、幻の黙は景休には触れなかった。

『苦労して育ったからあれほど優しいのだな。ただ紫雲台しうんだいで戦神自ら手を下した。どのように生き延びて人間界に現れたのだ。魔印は消えていない。天宮や魔君は知っているのか。もし居場所が知れたら大変なことになるぞ』

景休は考えた。

もくが目覚めると、景休が寝台に座っていた。

しゅうにいさん、なぜここに?」
「昨夜、そなたは悪夢でも見たのか、わめいていた」

「本当?体がだるいわ。誰かとけんかしたみたい」

「汗だくだぞ」
景休はもくの額に触れようとした。

「目が見えるの?」
もくは気付いた。

「ああ」
景休は微笑んだ。

「いつから?」
「今朝だ。起きたら目が回復していた」

「来て」
もくは景休の手を引いて廊下に出た。

「これは何?」
「木だ」
「あれは?」
「食卓だ」

「それじゃあ…」
もくは遠くを指さした。

「あれは海だよ。まさか私が傷を負っていたのは頭だと?」

「本当に頭じゃないの?」
2人は声を立てて笑いあった。

「急によくなるなんて怖くない?」
「怖くない。目が治ったのだからうれしいよ」

「確かにそうだけど、治った理由が分からなければ、再発するかもしれない。よく思い出して。何か食べた?もしかして孫先生の薬?やっぱり先生は腕がいいわ。待ってて。ぶり返さないように薬を」

「待て。もし孫先生の薬で治ったのだとしたら、なぜ今頃効果が現れる」

「だったらどういうこと?」
「そなたの煮魚のおかげかも」

「そう?」
「ああ」

「よくなったのは、きっと天のご加護と孫先生の仁術のおかげよ。神と先生に感謝しましょ」

「全てに感謝しよう」

もくは笑顔でうなずいたが、景休の手が自分の肩に置かれていることに気づき景休に背を向けた。

「私は顔を洗って働きに行かないと」
「後で送るよ」

景休は黙の後姿に言うと、去っていった。
もくは寝巻の胸元を手繰り寄せた。

もくが仕事していると、景休がやってきた。

散歩の途中に立ち寄ったそうだ。

「少し待ってて。もう帰るから」
もくは帰り支度をしに奥に入っていった。

「関さん」
景休は関おばさんに声をかけた。

「もしかして目が治ったの?」
「はい、おかげさまで」

「それなら神に感謝してお礼参りをしなきゃ」
かんおばさんは喜んでいる。

「目が治ったのか。どれどれ」
そん医師も奥から出てきて景休の目を診た。

「よかった。私の医術は至高の境地に達した。かくも難しい病を治せるとは。脈を診よう。穏やかだ。だが目は治ったばかりゆえ使いすぎないように」

「肝に銘じます」
「では状態を安定させる薬を出す」

「感謝を」
景休はそん医師に礼を言った。

「すぐに〝神”と言うな。信仰心を持つのはよいことだが、病を治すのは医者では?」
そん医師はかんおばさんに言った。

「ごもっともです。神医」
かんおばさんはそん医師に礼をした。

そん医師は処方を書きに奥に向かった。

かんさん、もくがお世話になっています」
景休は関おばさんに礼をした。

「ささいなことよ。もくは本当にいい子だわ」

「ほんの気持ちですがお納めください」
景休は小箱を差し出した。

かんおばさんは受け取ろうとしない。

「実はお願いがあるのです」
「頼みなら何でも言って。贈り物などいいのに」
かんおばさんは小箱を受け取った。

「もうもくに見合い相手を紹介しないでください」

「でも天涯孤独だから誰かに嫁がないと」

「ええ、誰かに嫁ぐべきです」

もくが帰り支度をして奥から出てきて、景休はもくと帰っていった。
かんおばさんは微笑まし気に2人を見送った。

「見合いはもう結構だとかんおばさんに伝えた」
帰り道、景休はもくに話した。

「男なのにお節介な人だと言われなかった?」

「これは私のことだ。今後そなたを守りたい」
景休はもくに話した…。

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感想

ふわぁああああああ!?????????
あ、そういう役割?そういうこと?
いや、気づいてはいたんですよ。

そう、最初にあれ?と思ったのは、黙が桃の木に梯子で登って落ちそうになって景休さんに支えられた時(34話)。遅い!!
あの時に、あれ?と。
もしかして景休さんって当て馬なのかなって。

でも違うと自分に言い聞かせ、今日を迎えました。
そしたら、そうだった。景休さん当て馬だった。まじか。

景休さんが最初に出てきたのは3話
正直、最初出てきたときは置いてけぼり感がすごかったです。( ゚д゚)ポカーンとなりました。
霊汐と出会ったのは南天門でのこと。
景休さんは霊汐が落とした長生結を持ち帰りました。
あの頃はまさかこんなことになるとは思いませんでした。
というか、つい最近までこんなことになるとは思ってませんでした。びっくりです。

今、神農鼎しんのうていもくになっているようです。

天雷てんらい真君を今回少し見直しました。
神尊のあらさがしをして、隙あらば自分が戦神になろうとしている人物と思っていましたが、漢気が残っていたようです。

神尊に冷たくされたからと、天雷に告げ口した元瞳さんは相変わらず好きではありません(≧▽≦)

黙も関おばさんも景休の目が治ったことを神様のおかげとおもってますが、当たってます。
景休さんと孫医師が2人で話し合えば桃の効能に気づきそうですが、残念ながらそううまくはいかず。
黙は酒が飲めないし桃の実も食べ損ねました。
聴覚は治るのか!?

黙は景休さんを男として見始めました!?
やはり当て馬が魅力的なほど物語は面白くなると思うのです。
どうなるか楽しみです(; ・`д・´)

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