運命の桃花~宸汐縁~第28話 人間界での再会

第28話 人間界での再会運命の桃花

運命の桃花 第28話 あらすじ

宋承恩そうしょうおんは、息子子玉しぎょくもくとの縁談をりん家に申し入れた。少海しょうかい承恩しょうおんの気持ちを確認し、縁談を受け入れた。少海はもくが薬草を見分ける術を知っていることに気づき、もくに薬草について教えた。九宸きゅうしん禍斗かと祝融火神しゅくゆうかじんのことを教えると、禍斗かとは五感を差し出した。禍斗は霊汐れいせきが聴覚を失っていたことを話した。九宸は五感を持って人間界に向かった。

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運命の桃花 第28話 登場人物

人間界に転生した霊汐。林家の(養)女。耳が聞こえない。
九宸天族の戦神。神尊。
青瑶霊汐の姉弟子。薬王洞の医官。
雲風九宸の弟弟子。上神。
禍斗鎖妖塔の看守。
長右鎖妖塔に入っている青い小鬼のような生物。
黙の異母妹。
林夫人黙の祖母。
少海黙の父。
承恩少海の同僚。

運命の桃花 第28話 詳しいあらすじ【ネタバレ有】

雲風うんほう方駿ほうしゅん白兪はくゆ医館に連れて行き、台所で生米を器に入れ方駿ほうしゅんに差し出した。

「受け取れ。早くしろ」
「私は朝廷の重臣である。要職に就く者をかどわかせば…」

方駿ほうしゅんは受け取ろうとしない。

「うるさい。つべこべ言うな。作れ」
「一体何を作れと?」
「粥だ」

「粥だと?そんなことのために、わざわざ連れてきたのか。…死んでも粥など作らん。お断りだ」
方駿ほうしゅんは雲風に背を向けた。

「粥を作り終えるまでは逃げられぬぞ」

方駿ほうしゅんは仕方なく慣れない手つきで粥を作り始めた。

台所は煙に覆われ、方昇ほうしょうは煙に咽ている。

雲風は無人の医館で粥が出来上がるのを待った。

粥が出来上がり、方昇ほうしょうは雲風の前に粥を差し出した。

雲風が粥を口元に持っていくと、ひどい匂いがする。

「だめだ。作り直せ」
雲風に命じられ、方昇ほうしょうは作り直した。

2度目の粥を試食した雲風うんほうは、まずさに顔を歪めた。
3度目、4度目の粥を口に入れるなり雲風は吐き出した。
塩辛すぎたのだ。

「もういい」
雲風は方昇ほうしょうを帰らせた。

雲風は自分で粥を作った。

青瑶せいようが起きて茶を飲もうとしていると、雲風が粥を持って部屋に入って来た。

雲風の顔は煤で汚れている。

「何度も失敗したが、これはまずまずの出来だ。本来はやつに…。何でもない、食べよ」
雲風は青瑶に粥を差し出した。

「あなたが?」
青瑶は雲風を見ている。

雲風はうなずいた。

「腹が減ったろう」
青瑶は一口粥を食べてみた。

「まずければ食うな。作り直してくる」

雲風は青瑶から粥を奪おうとしたが、青瑶は体をそらして雲風うんほうの手を避け、粥を全部食べた。

「もっと作ろうか?」
雲風が言うと、青瑶は笑った。

「作り方を教わったゆえ昨日の粥よりましに…」

翌日雲風が青瑶の部屋に粥をもっていくと、青瑶の部屋の寝台は綺麗に片付いていて青瑶はいなかった。

もくは大人になった。

『桃の木さん、元気?』
もくは手話で桃の木に挨拶し枝に抱き着いた。

もくは桃の木に水をやり世話をした。

たんは野菜ばかり買ってくる使用人に文句を言っていた。

「病に伏せる皇太子様の平癒を願って、生臭物を禁じる勅令が出ました」

使用人はたんに訳を話した。

「皇太子が病でも民には関係ない」
たんは言った。

たん様、口をお慎みください。聞かれたら罰せられます」
使用人はおびえて言い、買ってきた野菜を届けに台所に向かった。

宋承恩そうしょうおんが訪ねてきて、たん承恩しょうおんを出迎えた。

「妻はそなたら姉妹がお気に入りでな。たまには顔を見せよ」
承恩しょうおんは言った。

「足しげく訪ねなくてごめんなさい。帰郷した子玉しぎょくさんが勉学に励んでるので、お邪魔になるかと」
「まさか邪魔なものか」

2人が朗らかに話していると、少海しょうかい承恩しょうおん来訪に気づきやってきた。

「お話があって参りました」
承恩しょうおんは少海に礼をしてもくの行方を尋ねた。

「部屋の中です」
たんが答えた。

「医書を読んでいるはずだ」
少海は承恩しょうおんを家の中に招き入れた。

承恩しょうおんの用とは、もく子玉しぎょくとの縁談を申し入れることだった。

「しかしもくは…」
少海は間違いではないかと考えている。

りん家とは長い付き合いゆえ、ご事情は百も承知です。もくが幼少の頃から不自由する姿を見てきました。“賢妻を娶るべし”と言います。もくは耳が聞こえず話せなくとも、心根がまっすぐで美しいうえに賢い。私と妻はもくが大好きなのです」

承恩しょうおんは笑顔で話した。

「恩返しのつもりではあるまいな?」
少海は確認した。

「確かにりん様には恩がありますが、それとこれとは話が別です。もくがよいのです。愚息の子玉しぎょくはさほど利口ではないものの、親孝行で気立てがよい。私ども家族は皆もくを慈しみます」

承恩しょうおんの話を聞いた少海は立ち上がり考え込んだ。

りん様、もくと離れがたいので?それとも子玉しぎょくなどにはやれないと?」

黙り込んでしまった少海しょうかい承恩しょうおんは声をかけた。

「私とて分別はある。親の欲目と世間の目はどうしても違う。人よりも重荷を負う娘だ。いつの日か子玉しぎょくにとってもくが栄達を妨げる枷となるやも」

「息子が出世できずとも、あやつが無能というだけのこと。ご案じ召さるな」
承恩しょうおんが言うと、少海は承恩しょうおんの手を取った。

「運命はもくに厳しい。不幸な星の下に生まれた。そう家に嫁したなら、この上なき寄る辺を得るだろう。礼を言う」

少海は承恩しょうおんに頭を下げた。

りん様、立派に育ててくださり、こちらこそ感謝します」

承恩しょうおんは少海に頭を下げた。

「ご安心あれ。そう家は必ずやもくを大切にします。結納の準備を進めても?」

「分かった。よろしく頼む」
二人は微笑み合った。

たんの母とたんに侍女の小菊しょうぎく承恩しょうおんが帰ったこと、縁談が調ったことを報告した。

「数日後には結納の品を届けると」
小菊はたん親子を見て微笑んだ。

りん夫人も満足そうな笑顔を見せ、よう氏は視線を伏せた。

「おめでとうございます。若様は県に2人といない美男です」
小菊しょうぎくが言うと、たんは嬉しそうな表情ではにかんだ。

そこに少海が入って来た。

「やけに うれしげだな」

少海は家族が笑顔なのを見て、自分も笑顔になっている。

「もったいぶっても話は筒抜けだよ。小菊しょうぎくが小耳に挟んでね。縁談がまとまり結納が届くんだって?あの子玉しぎょくが婿になるなら手放しで喜べるよ」

りん夫人は満面の笑みで言った。

「ええ。“子を添わせる”とのざれ言を覚えてくれていたらしい。子玉しぎょくは眉目秀麗で人柄がよく博識だ。家族ぐるみの仲で素性も知れておる。穏やかな承恩しょうおんと奥方なら、嫁につらく当たることもない。願ってもない嫁ぎ先です」

「言うまでもないわ。子玉しぎょくは見た目だけでなく気立てもいいけれど、うちのたんも負けてはいない。まさに絵に描いたような似合いの夫婦だね」

りん夫人の言葉を聞き、少海は顔色を変えた。

たんですって?母上違いますよ」
少海が言うと、家族は表情を失った。

たんでないなら他に誰がいる?」
りん夫人は言った。

「お待ちを」

少海はもくを迎えに行った。
もくは書を片手に庭で薬草を見ていた

「宋家が嫁にと願うのはもくですよ」
少海は家族の前にもくを連れて行き、話した。

もくは無表情で俯いた。

「うそよ」
たんは顔を歪めた。

「早とちりしたようだな」
少海は朗らかに言った。

「耳の聞こえない嫁を欲しがる家が?」
たんは声を荒げた。

「己の姉をけなすでない」

「信じないわ。宋家は目がおかしい」
たんの言葉は止まらない。

「賢妻を求めるのは世の常ゆえ、善良で親孝行なもくならば引く手あまただ」

少海はたんに言った。

「うそよ。信じない」
たんは部屋から出ていった。

九宸きゅうしんは司命殿の洞天鏡どうてんきょうりん家の様子を映し見ていたが、映像を消した。

「私をお恨みにならぬよう。霊汐がごうを経るさなか、どう生きるかは天の配剤なのです」
一緒に洞天鏡どうてんきょうを見ていた司命は九宸の前に膝をついた。

「責める気はない」

「神尊、聞いた話では鎖妖塔さようとうにいる禍斗かとが五感を回復させたとか。もしや霊汐から聴覚を奪ったのでは?禍斗かと祝融火神しゅくゆうかじんの騎獣でした。7万年前、南荒の戦いにて魔軍にひるみ敵前逃亡したところ、あえなく神尊に捕まった。その後普化ふか仙君に五感を奪われたはず」

九宸は司命しめいと共に鎖妖塔さようとうに向かった。

禍斗かとですが、先日乱心したことで、看守の任を解かれました」
司命は九宸に伝えた。

九宸は司命に外で待つように言い、鎖妖塔さようとうの中に入っていった。

「悪さをした禍斗かとなら上にいますよ」
長右ちょうゆうは九宸に話しかけた。

九宸は禍斗かとを見つけ側に行った。

「聞きました。祝融の寿命が尽きるのは誠ですか」
禍斗かとは九宸に尋ねた。

「もう尽きた」
九宸は答えた。

禍斗はハッとして九宸を見たが、しばらくして声を上げて笑い出した。

「潔く死ねたのか。それに比べて俺は汚名を着たままだ。やつに だまされたばかりに、敵前逃亡の罪を負わされ、こんな日も当たらぬところで7万年も閉じ込められた。7万年だぞ。耳は音を拾わず、口は言葉を紡がず目は何も映さない。7万年を費やして五感を取り戻した。今では見えて聞こえて話せるぞ。俺はやつと向かい合い問いたかった。“なぜ俺を陥れた?”と」

禍斗かとは興奮しながら話した。

「誤解するな」
「何だって?」

「火神が死んだ理由を?新境地に至ったわけでも、天地と一体化したわけでも小競り合いを起こしたわけでもない。殺されたのだ。7万年前の戦でお前を逃がしてから、魔君の手にかかり命を落とした。ひとかけらの魂も残らなかった」

九宸の言葉を聞いた禍斗かとは崩れるように座り込んだ。

「お前が逃げたにせよ、だまされたにせよ同じこと。あの戦いでお前だけが生き延びた。親しき仲ならば、火神がどんな方か承知のはず。7万年も答えが見つからないのは、陥れられておらぬからだ」

九宸が言うと、禍斗かとは叫ぶように声を上げながら泣き始めた。

「禍斗よ、火神はお前が大事で生かしたかったのだ。違うか?」

「祝融」
禍斗かとは一声叫び、土下座した。

扶雲殿に帰った九宸は、虹色に輝くシャボン玉のようなものを持っていた。

「霊汐の聴覚ですか」
司命は尋ねた。

禍斗かとの五感だ」
「差し出したと?」
九宸は禍斗かととのやり取りを思い出していた。

心が晴れた禍斗かとの前に九宸は立っている。

霊汐れいせきの聴覚を取り戻せば天君に願い出てお前を自由にしてやる」
九宸は禍斗かとに言った。

「ご厚情に感謝します。俺はもともと野に棲む獣で、祝融と出会い修行の道に入りました。疑心暗鬼にとらわれ堕落しかけましたが、おかげさまで心は晴れました。主を失った今、天地は広しといえど寄る辺もなき身。ここで修行に専念します。お許しを」

禍斗かとは九宸に土下座した。

「それとおわびを。あの日精気を失いゆく戦神を仙女は案じていました。弱みにつけ込んだ俺を信じ火精かせいで戦神を救わんと壮絶な痛みに耐え聴覚との交換に応じたのです。凌霄殿りょうしょうでんでの尋問を終え戻った時は音を失っていた」

「ならば死罪を言い渡された霊汐に私の言葉は届かなかったのか」

「これは俺の罪です。祝融は死んだ。もはやこの世に見たい顔はありません。聞きたい声も話したいこともない。この五感は償いとして差し出します」

禍斗は五感を九宸に渡した。

九宸が禍斗の五感をもって人間界に行こうとするのを司命は止めた。

「聴覚をそのまま霊汐に返すおつもりですか。…末席ながら神仙だった者の聴覚です。人間の体では到底受けつけられません」

司命は小瓶を取り出した。

「種が入っています。霊気の満ちる土地にこの種と五感を植えれば、1年も経たないうちに霊果が実るでしょう。それを口にすれば聴覚も戻ります」

九宸は小瓶を受け取った。

少海しょうかいもくと2人で話をしていた。

「今日はお前に相談もなく縁談を取り決めたが、それというのも願ってもない話だからだよ。もくがよい娘だと知らぬ者もいる。お前を軽んじる家には嫁がせたくない。宋承恩そうしょうおんはお前をよく知っているし、あの奥方なら優しくしてくれよう。肝心なのは、宋家がお前を気に入り哀れんでおらぬことだ。縁談を申し入れたのは恩返しではなく望んだからだ。そのことが決め手となった」

少海が話すと、もくは少し笑顔を見せた。

宋子玉そうしぎょくを赤子の時から見てきた。人柄は申し分ない。2人が幼い頃に会っているはずだぞ。お前よりも5つ年上だ。仕官を志し故郷を離れていた。とても頭がよくてな。武芸の心得もあるそうだ。実のところ私のわがままでもある。お前が近くに嫁いだら、いつでも会えるからな。とは言え、お前が嫌ならこの縁談は断ってもいい。正直な考えを聞かせておくれ。遠慮はいらん」

少海はもくを見つめた。
もくは少し考えてから、『父上に従います』と伝えた。

「よし。任せておけ」

2人は微笑み合った。

猫が薬草を干している籠をひっくり返してしまい、もくはばらばらになった薬草を種類ごとに分けていた。

もくは見た目の同じ薬草を、臭いを嗅ぎながら分別している。

少海はもくが正しく薬を分けているのを見て驚きもくに近づいた。

「ここにある天花粉てんかふん山薬さんやくだが、どう見分けた?とても似ておる。ともすると薬房の先生より見る目があるぞ」

『姿形は似ていても、よく観察すると違いがあります。天花粉てんかふんはわずかに苦く、山薬さんやくは酸味があります。臭いを嗅げば分かります』
もくは答えた。

「そのとおり。おいで」

少海はもくに薬草の見分け方や薬効を教えた。

もくや、“蒼朮そうじゅつは五味はしんにして苦い。体を温め脾と胃を健やかにし風邪を追い払い目をよくする”」
少海はもくに書を示しながら教えた。

「この魚腥草ぎょせいそうはありふれた薬草だが、五味は辛で体を冷やし肺の病に効く。嗅いでみよ」
もく魚腥草ぎょせいそうを嗅いでみた。

ひどい匂いにもくが顔をしかめると、少海は声をたてて笑った。

「雑草だと侮るなかれ。魚腥草ぎょせいそうは熱を下げ腫れを引かせる。下痢止めにもなる。多くの効能を持つ。こういった地味な薬草は近くの山に茂っておる。ご先祖様たちが我らに残してくれた宝だ。薬草の使い方を知るだけでなく後世に引き継いでほしい。よいか?」

少海が言うと、もくは膝を折って承った。

少海はもくに薬草の本を贈った。

もくは山に薬草を採りに行った。

少海からもらった本を見て匂いを嗅ぎながら慎重に薬草を集めている。

次第に雲行きが怪しくなってきた。

もくが獣用の罠にかかってしまったのを九宸が助けた。

『ありがとう』
「いいのだ」
『手話が分かるの?』
「少しだけ。大きくなった」

九宸は手話をしながら話している。

『いつも私を守ってくれてる神仙では?』
九宸は首を横に振った。

もくはふと、子玉しぎょくのことを語る少海しょうかいの姿を思い出した。

少海は言っていた。
宋子玉そうしぎょくを赤子の時から見てきた。人柄は申し分ない。2人が幼い頃に会っているはずだぞ。お前よりも5つ年上だ。仕官を志し故郷を離れていた。とても頭がよくてな。武芸の心得もあるそうだ』と。

『あなたは宋子玉そうしぎょくさん?』
もくは九宸に尋ねた。

「立つといい」
九宸はもくの問いには答えず、黙を立たせた。

もくは足首を痛めてしまい、九宸はもくの治療をした。

「夜にはよくなる。聞こえないのに1人で山に入るのは危険だ」
九宸は言った。

もくと呼んで』
もく?」
もくはうなずいた。

『どうしてここに来たの?』
「この足では帰れまい。送っていこう」

もくはかすり傷だからと断ったが、九宸はもくに手を差し出した。
もくは九宸の手を握った。

九宸はもくを背負い、山道を歩いた。

空が黒雲に覆われ始め、もくは山小屋のある方を示した。

大雨が降る中、九宸は先を急いだ。

2人は山小屋に併設された東屋で雨宿りをすることにした。

もくの衣は濡れてしまっている。

「寒いか、中に入れ」
九宸はもくに言ったが、もくは入ろうとしない。

九宸は山小屋から火鉢を取ってきて、東屋で火を起こした。

『家で勉学せずに出歩いてていいの?』
「今何と?」

『衣が濡れてるわ』
「大事ない。寒いか。少しはましに?」

『大丈夫。心配しないで』

もくは持っていた毛織物を九宸に差し出し、二人の手が触れあった。

『なんて冷たい手なの。具合が悪い?』

「いいや」
もくは九宸の手を掴み、脈を診た。

『脈が触れない』
「気のせいだ」

もくはもう1度確認しようと九宸の手を掴んだが、九宸は手を戻した。

「私なら大丈夫だ」

2人は大雨の中、東屋で雨が止むのを待った。

互いに無言で相手を見ては、ふいに目が合い目をそらし。

雨が止みそうになりもくが立ち上がると、九宸は仙術を使った。

再び雨は土砂降りになった。

九宸の手は凍り始めたが、気づかぬふりをしてしばし二人で過ごした。

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感想

たんのことを嫌な子だなと思っていましたが、りん夫人がたんをこんな感じにしてしまったように感じました。

りん夫人はもくを居ない子のように扱ってるっぽい。
それが一番嫌でした。
そういうりん夫人を見て、そういう空気を感じて育ったからたんになっちゃった気がしました。

子玉と綻の縁談だと早とちりした小菊ちゃんは、黙が養女だと知っている数少ない侍女です。
24話で出産の演技をする楊氏のそばにいました。

少海パパのおかげでもくはよい子に育ち、良縁に恵まれました。
少海パパのもくを思う気持ちがすごく優しくて、本当によかったなと。
しかし…。
神尊のことを子玉しぎょくだと思うもく(≧▽≦)

えええええ!!??
神尊が子玉しぎょくに成り代わってる設定とかないですよね?(息澤そくたく様に成り代わってた帝君みたいなのないですよね?)

めっちゃ失礼なこと言いますが、神尊と承恩しょうおんって同じくらいの年齢じゃない?
(私は、神尊、大好きです)
少なくとも、承恩しょうおんの息子には見えない!!( *´艸`)

禍斗かと祝融火神しゅくゆうかじんの話は泣けました。
祝融火神しゅくゆうかじん禍斗かとを助けようと思って逃がしたことも泣けましたが、禍斗かとが五感を差し出したところはもっと泣けた。
twitterの方で、禍斗かとのことを”禍斗ちゃん”と言ってる方がいて、それを見てからなんだか禍斗かとが少し可愛く感じました。最初はあんなに怖かったのに。

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