運命の桃花~宸汐縁~第11話 残酷な真実

第11話 残酷な真実運命の桃花

運命の桃花 第11話 あらすじ

5万年前の幽都ゆうと山での真実を戦報が映し出している。戦報を見たげん夫人は戦報は偽物だと主張したが、誰も取り合わなかった。十三じゅうさん司命しめい鮫人こうじん族として生きる辛さを話し、司命を諦めることを告げた。しかし十三の行動は鮫人こうじん族の恋愛指南書を参考にしている様子。九宸きゅうしん元瞳げんどうに対する罰として5万年分の修為しゅういを奪い霊汐れいせきに対する謝罪を要求した。雲風うんほう青瑶せいようへの愛に目覚めたが、青瑶の心には別の男性がいる様子で…?

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運命の桃花 第11話 登場人物

霊汐桃林出身の丹鳥族の娘。九宸を目覚めさせた。扶雲殿の侍女になり九宸に仕えている。
九宸天族の戦神。神尊。5万年前に10万の天兵を見殺しにした疑惑を持たれている。
雲風九宸の弟弟子。上神。
青瑶薬王洞で働く霊汐の姉弟子。
十三扶雲殿の侍女。元は鮫人族の男だった。
司命人間の運命を司る神仙。
元瞳九宸の配下だった元征の妹。
元夫人九宸の配下だった元征の母。九宸が元征を見殺しにしたと思っている。
天雷賞罰を司る神仙。九宸不在の間、戦神を代行していた。
承晏桃林に住む、青瑶の弟。

運命の桃花 第11話 詳しいあらすじ【ネタバレ有】

5万年前の幽都ゆうと山で何があったのか、戦報が映し出している。

元征げんせいの異変に気付いた誅邪ちゅうじゃが元征の下へ向かうと、元征は誅邪ちゅうじゃを刺した。

誅邪ちゅうじゃが仙力を放つと元征は一瞬正気に戻ったが、再び黒いもやを纏い、不敵に笑い誅邪ちゅうじゃに斬りかかった。

「しっかりしろ。神尊が来る。正気になれ」
誅邪ちゅうじゃは叫んだが、誅邪ちゅうじゃの体を攢心釘さんしんていが貫いた。

「どういうこと?」「魔道に落ちた」「そうね」「どうして?」「これは偽りだ」「ありえない」
集まった神仙達はざわめいている。

九宸きゅうしん雲風うんほうも視線を落とした。

元瞳げんどうは暗い表情で沈黙し、げん夫人は戦報の映像を見て「違う。偽りよ」と呟くと、「この戦報は偽りです。息子が魔になるなんて」と天雷てんらいに訴えた。

天雷はただ戦報を指さした。

どうや。兄が魔道に落ちるわけがない。これは偽りだと皆様に申し上げなさい」
元夫人は元瞳に言った。

その時戦報の映像のなかから、元征げんせいの声が聞こえた。

「神尊。神尊…」
九宸はすがる元征に仙力を送っている。

「お前は魔に?」
「私の罪です。あまたの天兵を犠牲にしました。死んでお詫びを。お願いです。我がげん家の者を頼みます。妹の元瞳げんどうは、まだ年若いのです」

元征げんせいは自分を巣食う魔と戦いながら話している。

「分かった。案ずるな。家族は守る。このことも決して口外しない」
九宸は正気を失った元征げんせいを一思いに刺し貫いた。

戦報を見届けたげん夫人は、持っていた攢心釘さんしんていの箱を落とし、中から攢心釘さんしんていが転び出た。

げん夫人は倒れそうになり、元瞳げんどうが支えた。

「これは間違いなく真実。神尊は悪者に甘んじ、げん家を守っておられたのに、げん家は高慢な態度で己の首を絞めたのです」
青瑶せいようは語った。

「青瑶医官、終わったことだ。帰ろう」
九宸は気を失ったままの霊汐を抱きかかえその場を後にした。

げん夫人はよろよろと元征の霊前に行き、位牌を倒して伏せた。

扶雲殿ふうんでんでは青瑶が霊汐れいせきの脈を診ている。

九宸、雲風うんほう司命しめい含章がんしょう開陽かいよう十三じゅうさんも眠る霊汐を見守っていた。

「外傷は多いけど、大したことないわ。問題は体内の傷よ。仙洗池せんせんちの水は体をむしばむのに、霊汐れいせきは一晩も浸かってた。きちんと養生しなければ、一生地仙のままで永遠に昇格できない」

青瑶せいようは皆に霊汐の容態を話した。

「ご苦労だった」
九宸は青瑶せいようをねぎらった。

「霊汐はいもうと弟子。皆が無関心でも私は違います」
青瑶は言った。

「夜も更けた、下がれ」
雲風うんほうが言うと、開陽と含章は帰っていった。

司命しめいも十三に送ってもらうことになった。

「青瑶医官、送っていく」
雲風うんほうは青瑶に声をかけた。

「私は残って看病します」
「ここには十三や花煙かえん、九宸さんもいる。案ずるな」

「残ってはいけないのなら、霊汐と桃林とうりんへ帰ります」
「そうではなくて、実は大事な相談がある。話が…」

雲風うんほうは青瑶の腕をつかみ立ち上がらせた。

「放して」
青瑶は言い、雲風うんほうと共に霊汐の部屋から出た。

「十三やめろ、送らなくていい」
司命は歩きながら抵抗していた。

「送ると言ってるでしょ」

開陽かいよう、私に用があるんじゃ?」
司命は開陽に目くばせした。

「ないよ、思い違いだ」
開陽は言った。

司命は次に含章に助けを求めようとしたが、含章は開陽と共に立ち去ってしまった。

青瑶はすたすたと歩いていて、「青瑶医官待ってくれ」と雲風が後を追っている。

「青瑶医官、診察を…」
司命はそばを通った青瑶に助けを求めたが青瑶は通り過ぎ、雲風は「私のほうが重篤だ」と司命に言って青瑶の後を追い続けた。

「次は神尊をだしに使えば?おいで」
十三は司命しめいの腕を引いた。

扶雲殿から出てかなり歩いてから、青瑶はやっと足を止めた。

「私にご教示でも?」
「そうではないが、怒って去られるとつらい」

「率直にお話しを」
「分かった。では言おう。知ってのとおり私に関する噂は多いが、どれも偽りだ。今ならまだ間に合う。本当の私を知ってほしいんだ」

青瑶は雲風を見ている。

雲風は青瑶から少し体を逸らし、話し始めた。

「そなたに私がどういう者かを見てもらいたい。こたびの件で怒っているのは分かる。でも霊汐のことは九宸さんも…。そうあに弟子とて…」

雲風が振り返ると、青瑶はいなかった。

十三は司命と扶雲殿の廊下で話している。

「どうして功徳殿くどくでんで私を助けなかったの」
十三は不満顔で言った。

「助けたさ。神尊へ知らせに走った」
「それでも男と言える?」

「そなたが勝てない相手に私が勝てるわけがない」
「私が逆の立場なら、その場で戦ったわ」

「物事には方法というものがある。勝てぬと知りつつ戦うのはばかだ」
「ばかじゃない。それは愛よ。昔のあなたは困ったときはすぐ力を貸してくれた」

「私は…」
司命は言葉に詰まった。

「分かってる。私を拒むのは、私が男だったからだけじゃない。笑い者になるのが恥ずかしいのね」
十三が沈んだ顔で言うと、司命は息をのんだ。

「あなただけじゃなく誰もがそうよ。だから鮫人こうじん族は同族としか夫婦になれない。男はいいけど、私たち女の場合は嫁ぐ相手をよそで探すなんて夢なの。それも運命だから受け入れるわ」
十三は寂しそうに話している。

「そんな理由じゃない」
司命は言った。

「私を軽蔑してないの?」
十三は顔を上げ、司命しめいを見た。

「もちろん」
「なら拒む理由は…」

「私たちは合わない」
「どこが?」

「全部だ」
「例えば?」

「背丈が違う」
「何を…」

「並んで歩くと圧迫感がある。顔を上げて話すのも疲れる」
「言い訳だわ」

十三が言うと司命は言葉を失った。

「やはり私が男だったから嫌いに…」

「性別の問題じゃない。性別だけの話ならなぜ雲風上神に惚れない?」
「浮気者でしょ」

「開陽は?」
「昔、共に湯あみを」

「含章は?」
「女っぽい」

「確かに」
「あなたのほうが女っぽいけどね。でも私の心の中で…」

「感覚が?」
「そうよ」

「それは一方的な気持ちだ。十三、私はそなたにそういう感覚を持たない」
司命が言うと、十三はしゃがみ込み膝を抱えた。

「しかし、友としては付き合える」
司命は膝を折り目線を十三に近づけて話した。

「昔のように、酒を飲み気兼ねなく語ったりできるの?」
十三は司命を見上げた。

「そうだな。できると思う」

「すべて運命なのね。もし私が女に生まれて、最初から女として出会ってたらこんな厄介はなかった。でもしかたない。出会ったからこそ、こうして女になったもの。私は親もなく孤独に生きてきた。常にいじめられた。神尊に出会ってから理想の姿だと憧れてた。私ががさつなのは開陽たち仲間の影響だわ。知らないだろうけど軍にいれば、強くならないとばかにされるのよ。軍に入った頃は鮫人こうじん族だからってよくいじめられた」
十三は涙交じりに話している。

「十三」

「あなたと離れてから、なぜか分からないけど、少しずつ今の姿に変わっていった。もしも誰かを深く愛さなければ、こうはならない。司命、きっと私は、あなたを深く愛してる。なぜこんな話を?怖がらなくていいわ。私は男の中の男よ。きっぱりと諦める。もう迷惑かけない」

「そうか」

司命しめい、1つだけお願いがある」
「何だ?」

「体は女になっても、女って何か分からない。あなたは知識も豊かでしょ。もし機会があれば人間界の女とはどんなものか教えてほしい」

「そんなことか。いつでも司命殿しめいでんに来ればいい。ただし今までのように困らせないでくれ」

「分かってる。心配しないで」

十三は司命に遅い時間なので帰るよう言った。
司命は泣いている十三を心配しながらも帰っていった。

「司命、司命いる?帰ったの?あいつ本当に帰った。覚えてなさい」

司命が帰ったのを確認すると、十三は袖の中から『鮫人こうじん族の恋愛指南』という本を取り出し読み始めた。

霊汐が目を覚ますと、九宸が看病していた。

霊汐は九宸の姿を見ていたが、九宸が振り返りそうになり慌てて寝たふりをし、ぎゅっと手を握った。

九宸は先ほどまで拭いていた霊汐の手が握られていることに気づき、霊汐の顔を見たが霊汐の目は閉じられている。

「東海の杜羽とう様がお越しです」
花煙かえんが九宸を呼びに来て、九宸は霊汐の部屋を出た。

「どうか元瞳げんどうげん家をお救いください」
杜羽は九宸の前で頭を下げた。

「私の問いに正直に答えよ。…そなたと元瞳げんどうは元征の最期を知っていたな?」

「はい。神尊が目覚められた時、その名誉を回復すべく真相を明かそうとした元瞳げんどうを止めたのは私です。その地位は揺るがぬと思ったゆえです」
杜羽は元家を守れるのは九宸しかいないと言って、叩頭した。

霊汐は起き上がって階下を見ていたが、九宸が入ってきて慌てて寝たふりをした。

しかし先ほどと大きく違い、うつ伏せで上掛けもかけていない。

「寝たふりか」
九宸は仙術を使い霊汐の枕元に瞬間移動した。

「見たんですね?」
九宸がうなずくと霊汐は体が痛いふりをしたが、それも演技と見抜かれた。

九宸は霊汐に3粒しかない紫気東来しきとうらいたんを1粒分け与えた。

今まで九宸は昇格の時と魔との戦いの時に紫気東来しきとうらいたんを服用したそうだ。

霊汐は貴重な薬なので取っておこうとしたが、九宸はいますぐ飲むよう差し出した。

紫気東来しきとうらいたんを飲むと霊汐の外傷はすぐにきれいに消えた。

「なぜ仙洗池せんせんちへ行き、しかも水中に落ちたのだ」
九宸は霊汐に問うた。

「当然自害じゃありません」
霊汐は元瞳げんどうに落とされたことを話した。

「勝ち目がないなら望む物を渡してやればよかったのだ」

「燃やすつもりだった戦報を奪おうとするからです。あんな者をかばう神尊が気の毒です」

「死んでもよいと?」
「そこまで考えてません」
九宸はため息をつき俯いた。

元瞳げんどう上仙の許嫁は救いを求めに来たんですか?」
霊汐が尋ねると九宸は顔を上げた。

「なぜ怖い顔を?私たち丹鳥たんちょう族は恨みを忘れません。殺されかけたらその相手を許さない」

「ではどうする。同じように元瞳を仙洗池せんせんちへ落とし、人間界に追いやるか?」

「少なくとも土下座して謝ってほしいです。それから100年間食事を断って、飢えてもらいたい。あとは…物で償いも。北海では貢ぎ物が多かったはず。それを全部もらいます。それと…」

霊汐が考えながら話していると、九宸はくすくす笑っている。

「なぜ笑うんですか?」
「何でもない。来るがいい」
九宸は立ち上がった。

霊汐はにんまり笑った。

九宸は霊汐を連れて元瞳に会いに行った。

慙愧ざんきの至りです」
元瞳は恥じ入った。

「お前は家を守るため兄のふみを隠し、戦報の中身を伏せた。私も全て承知だった。げん家を守ると決めてから、私は腹をくくり流言も気に留めなかった。なのにお前は卑劣な手を使った。げん家を追い込んだのはお前自身だ」

九宸が言うと、元瞳はひざまずき「私の罪です」と言って揖礼ゆうれいした。

「お前は若いゆえ軽率で向こう見ずだ。兄の元征げんせいは兵卒から一歩ずつ出世し、8万年を経て4大戦将のかしらとなった。だがお前はどうだ?」

「お恥ずかしい」

「兄の後を継ぎながら、将軍としての本分も気概も学んでいない。私はお前から5万年分の修為しゅういを奪う。不服があるか?」

「お考えのままに」
元瞳が答えると、九宸は元瞳の肩に手を置き5万年分の修為を奪った。

修為を奪われた元瞳は力を失い、がくりと倒れ肩で息をしている。

「兵卒からやり直せ」
九宸は命じた。

「我が一族を追放せず軍に留め置くと?お慈悲に感謝を」
元瞳は土下座した。

「まだ謝罪が足りん」
九宸は言った。

「霊汐殿、私が悪かった」
元瞳は土下座したまま霊汐に謝罪した。

「今後100年は食を断ち、北海で得た貢ぎ物を全て霊汐に与えよ。霊汐への償いだ」
それだけ言うと、九宸は霊汐を連れて立ち去った。

九宸の後を歩きながら、霊汐はくすくす笑っている。

「なぜ笑う」
九宸は歩みを止めた。

「笑ってません」
霊汐が真顔で言うと、九宸は歩き出した。

「敵討ちに感謝します」
歩きながら霊汐は九宸に礼を言った。

「私は公平な立場で元瞳を罰しただけだ」
九宸は言った。

承晏しょうあんは森で薬草を採取している。
見つけた草を採ろうとすると「やめて」という声がどこかから聞こえてきた。

承晏が辺りを見回しても誰もいない。

再び採ろうとすると、「やめてってば」という声が聞こえた。

「誰だよ」
承晏しょうあんは立ち上がり辺りを見た。誰もいない。

承晏が採取しようとすると、「抜かないでってば」と草は言い、強い力で抵抗した。

承晏が草を抜くと、草はたでの花の精で・花蓼かりくという名の女性の姿に変身した。

「お前の声か」
承晏が言うと、花蓼かりくは「そうよ」と答えた。

「髪を抜かないで。薄毛の仙女なんで不細工すぎる。はげるところだった」
花蓼かりくは承晏に髪を抜かれ、ふてくされている。

承晏は花蓼かりくを桃林に連れ帰り修行させることにした。

青瑶せいようは扶雲殿に往診に来ていた。
九宸の診察中、雲風が隣で青瑶を見ている。

診察を終えると雲風は青瑶に話しかけた。

「兄弟子は薬を飲み始めて長いが、なぜ発作が続く?」

「神尊は長生海ちょうせいかいで5万年も眠ってました。長年の冷気は一朝一夕には除けません」

「ならどうすれば?青瑶せいよう医官は聡明であるし、仙術も巧みゆえ方法があるはず」
雲風は青瑶に近づいた。

「今まで服薬して効き目は感じますか?」
青瑶せいようは九宸に尋ねた。

「少しは楽だが夜中になると冷気に襲われる」

「回復を早めるには、みだりに仙力を使わぬことが何よりです。…その冷気は全身をむしばんでます。薬王洞の薬は体の元を少しずつ養うもの。でも仙力を使えば冷気が体内を巡るので、どんな強い薬も仙力に散らされます」

「だが兄弟子ほどの神仙になれば、その言葉にも行いにも仙力がこもるし、一瞬で千里を進む。仙力を封じるのは無理だ」
雲風は言った。

「ご自愛いただくしかありませんね。でももし完全に封じてもよいのなら、九霊きゅうれいの術を施しましょう。人間ほどの能力で50年も暮らせば治ります」

「それは妙案だ。ぜひとも試して…」
雲風が言うのを、九宸は視線で黙らせた。

青瑶は帰っていき、雲風は青瑶の後姿を見送った。

「九宸さん、一大事です。私は運命の愛に出会ったようです。この泥沼からもう抜け出せません。私の計画を聞いてください」
雲風が振り返ると九宸はいなかった。

青瑶せいようは桃林に帰り、ある男性と過ごした日を思い出しながら酒を飲んでいる。

「“結髪し夫婦となりて恩愛を疑わず。喜びは今宵限り。燕婉えんえん良時に及ぶ。努めて春華しゅんかを愛し、この時、忘れるなかれ”」

青瑶の思い出の中の男性は詩を詠みながら青瑶せいようの髪を櫛で梳いていて、梳かれている青瑶は嬉しそうにしている。

桃林の青瑶は小箱の中から櫛を取り出し眺めている。

「“生きては帰り来るべし。死しては永遠とわに思う”」
青瑶は呟き、櫛に口づけた。

凌霄殿りょうしょうでんではげん家の処遇について話し合いがされていた。

「仙骨を抜き取り、仙籍から抹消して放逐するのです」
天雷は過去の例と同様の対処を求めた。

杜羽とうは、魔道に落ちたもの元征げんせいの功績は偉大だといい、遺族まで罰するのは不当と主張した…。

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感想

やっとげん夫人一味を黙らせることができました。
元瞳げんどうは元征の手紙だけでもお母さんに見せておいたら良かったのではと思いました。
もう今さら遅いですが。

十三が司命に鮫人こうじん族として生きる辛さを語った時は、
「十三をいじめる奴がいるのか。そいつ強いな」とか
「今、十三がこれだけカラッとした性格でいるのはいじめを克服したからなのか」とか
「切ない」とか
「私も開陽とお風呂に入りたい」とか
十三じゅうさん、司命を諦めちゃうの(´;ω;`)」とか
いろいろ思っていたのですが、鮫人こうじん族の恋愛指南書が出てきて全て笑いに変わりました。

何その本、見たい。

「皆が無関心でも私は違います」と青瑶さんは言っていました。
でも霊汐に無関心でない人が青瑶さん以外にもいます。神尊です。
前回の10話で2回「霊汐は?」と尋ねてました。

神尊は霊汐にすごく貴重な紫気東来しきとうらいの丹を分け与えてくれました。
これで霊汐の体内も回復し、昇格できるでしょうか。

元瞳の処罰を霊汐の言ったとおりにする神尊 笑。
雲風うんほう上神は十三に「浮気者」と言われていましたが、青瑶さんに対する愛に目覚めたようです。

でも青瑶さんには好きな人(夫?)がいる様子?
でも今いない ということは、お亡くなり系?
青瑶さんは「私たちは寿命が長い分秘密を抱えてる」と7話で言ってましたが、青瑶さんにも秘密があるようです。

雲風上神はみんなに置いてけぼりにされるタイプのようです。
頑張って。

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