夢幻の桃花 三生三世枕上書 第3話 初めての会話

第3話 初めての会話夢幻の桃花

あらすじ

鳳九ほうきゅうの作った菓子は大好評だった。一方魔族の地では、姫蘅きこう東華とうかの結婚話をつぶそうと燕池悟えんちごが画策していて…。

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感想(3件)

第3話 登場人物

鳳九青丘の姫。東華に恩返しするために太晨宮の侍女をしている。ただいま謹慎中で厨房係。
東華白い髪と紫の衣が目印。太晨宮の主。
連宋天君の第三王子。成玉のことが好き。
司命人間の運命を司る神仙。鳳九が身分を隠して太晨宮の侍女をするための協力者。
成玉連宋の想い人。鳳九と仲良し。
知鶴東華の義妹。美しい鳳九を太晨宮から追い出したいと考えている(?)。
姫蘅現在魔族を治めている赤魔族の姫。東華との婚姻話が持ち上がっている。
閩酥姫蘅の従者。幼いころからずっと姫蘅に仕えてきた。
燕池悟青魔族のトップ。姫蘅のことが好き。

あらすじ【ネタバレ有】

鳳九ほうきゅうが宴の会場をこっそり覗くと、ちょうど菓子が配られたところだった。

鳳九ほうきゅうの作った菓子を連宋れんそうが一口食べた。

すると目の前に連宋れんそうの想い人成玉せいぎょくが現れた。
成玉せいぎょくは優しく連宋に微笑みかけている。
連宋れんそう成玉せいぎょくに菓子を口移ししようとすると、そこには司命しめいがいた。

ハッと我に返った連宋れんそうは、「見た目は素朴だが、中のあんが絶妙だ。…とにかく夢心地になる。素晴らしい」と鳳九ほうきゅうの作った菓子を絶賛している。

東華とうかも一口食べた。
「誰が作ったのか」
菓子を食べた東華とうかが問うと知鶴ちかくが名乗り出た。

「菓子の名は?」
東華は知鶴に尋ねた。
「義兄上が命名してください」
東華とうかは菓子に無憂糕むゆうこうと名付け、良い出来だと褒めた。

それは鳳九ほうきゅうが菓子に付けた名前と同じだった。
鳳九ほうきゅうはとても喜んで、興奮のため九尾のしっぽが出てしまった。

鳳九ほうきゅうがいることに気付いた司命しめいは、慌てて鳳九ほうきゅうを隠し、人気のない場所に運んだ。
「あまり無茶をすると庇いきれません。正体がばれたら私は九天に顔向けできない」
司命しめい鳳九ほうきゅうにお説教していると、成玉せいぎょくが現れた。

鳳九ほうきゅう成玉せいぎょくは旧知の仲だ。
「司命を困らせてばかりいないで、私にも相談して」
という成玉せいぎょくの言葉に、東華とうかに恩返しがしたいけれど方法が分からないと鳳九ほうきゅうは相談した。

すると成玉せいぎょくは、困っているときに助ければいいのよとすぐアドバイスをくれた。
そして成玉せいぎょくは鳳九ほうきゅうの味方になることを約束してくれた。

鳳九ほうきゅうが厨房に帰ると、厨房には緊張感が漂っていた。
知鶴ちかくが来ているためだ。
知鶴ちかく鳳九ほうきゅう無憂糕むゆうこうの作り方を教えろと言い、鳳九ほうきゅうは作り方を教えた。

一方魔族の地では燕池悟えんちごが、姫蘅きこう東華とうかの結婚話をぶち壊すにはどうしたらいいだろうかと考えていた。
燕池悟えんちごは、東華とうかを倒せば姫蘅きこうは自分に惚れるに違いないと考えつき、果たし状を書いて部下に託し東華とうかに届けさせた。

姫蘅きこうは幼いころからずっと一緒にいる従者閩酥びんそと話をしていた。
幼いころ、魔族の公主として学問漬けだった姫蘅きこうは良く逃げ出して閩酥びんそと林で遊んでいた。
そのたびに、閩酥びんそ姫蘅きこうの兄煦暘くようから罰を受けた。

林で遊んでいるときだけ姫蘅きこうは笑顔だったと閩酥びんそは昔を懐かしんでいる。
「林で遊べたから笑ったわけじゃない。あなたがそばにいたからよ。ずっと一緒にいたい」
姫蘅きこう閩酥びんその手に自分の手を重ねた。

知鶴ちかくは自作の無憂糕むゆうこう東華とうかに届けたが、一緒にいた連宋れんそうに食感は同じだが、憂いなき境地にならないと言われてしまった。
怒った知鶴ちかくは誤った作り方を教えただろうと鳳九ほうきゅうに詰め寄った。

鳳九ほうきゅうは材料が違ったので味が違ったのだろうと答えた。
「本当なの?私はお前と同じものが作りたい」
知鶴は不満顔だ。

「でも私が使ったのは平凡な材料です。…平凡すぎて公主には釣り合いません。私が思うに往生海おうじょうかいにある雨時花王うじかおうの根を使ってはいかが?公主の心尽くしが帝君に伝わりますよ」
鳳九が提案すると、知鶴は「悪くない」と言い往生海に出発すると決めた。

「お前もいっしょに行くのよ。お前が採るのを見張ってやる」
知鶴は悪役顔で鳳九に告げた。

雨時花王うじかおうの根は湖の底にある。
鳳九ほうきゅうは湖に突き落とされてしまうのだった。

どうにか厨房に帰った鳳九ほうきゅうだったが、休む間もなく魚の甘酢煮を人間界と同じ方法で作るよう命じられてしまった。
火の番をしながら寝てしまい、鳳九は魚を丸焦げにしてしまった。
仕方なく蓮池で鯉を捕まえ、鳳九は一から調理した。

その頃魔族の地では燕池悟えんちごが部下に対して怒っていた。
果たし状に対して東華から返事がないのだ。
部下は九天の鯉の精に頼んであるから大丈夫だと言った。
次の瞬間映ったのは鳳九ほうきゅうが調理し盛り付けた甘酢煮…。

鳳九ほうきゅうが甘酢煮を運ぼうとするとそこに東華とうかが現れ、鳳九ほうきゅうが落とした簪を拾ってくれた。
甘酢煮の香りから青丘の調味料・雨時花うじかが入っていることに東華は気づいた。

「今後は太晨宮で料理を」
東華は鳳九ほうきゅうに命じた。

さらに東華とうかは簪の飾りは何の花か鳳九ほうきゅうに問うた。
「青丘の空、青丘の星」
鳳九ほうきゅうは答えた。

「星河に迷い込む蛍 これは知命か知非か」
謎めいた言葉を残して、東華とうかは立ち去った。

言葉の意味は分からないものの、鳳九ほうきゅうは初めて東華と言葉を交わすことができたことにとても喜んだ。

燕池悟えんちごのもとに、やっと果たし状の返事が届いた。
そこには、太晨宮の庭園は茶摘みの時期で忙しいので戦えないと書いてあった。

燕池悟えんちごは太晨宮に乗り込んだ。
そして茶は摘んでおいたので決闘しろと東華とうかに直談判した。

東華とうかが「香木を植樹しなければ…」と言うと燕池悟えんちごが植樹してくれた。
「蓮池の泥を掃除しなければ…」「瓦の修理…」「杏子を採らないと…」などなど決闘をするために次々雑用を片付けてくれる燕池悟えんちご

やっとすべての雑用を終えた燕池悟えんちごは、決闘しろと東華とうかに詰め寄った。
東華とうかは雑用をこなせば決闘を考えてもいいとは言ったが、決闘するとは言っていないと言って燕池悟えんちごを追い出したのだった…。

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感想

なんですか?なんですかこの可愛い脳筋バカは!燕池悟えんちごの可愛さにやられました。
文章だと伝わらないので、ぜひ見て欲しいです!!

そしてどうやら姫蘅きこう閩酥びんそのことが好きな様子ですね。でも、閩酥びんそって男装していますが、どう見ても女の子ですよね。これは女の子と分かっていて好きなのでしょうか、それとも女の子だと気付いていないのでしょうか、あるいは女性が演じているけれど物語の中では男性の役なのでしょうか、気になります。

鳳九ほうきゅうの料理の腕が発揮された回でした。私も無憂糕むゆうこう食べてみたいです。東華とうか鳳九ほうきゅうの正体に気づいたのでしょうか?

…というか、永遠の桃花で2人は結ばれないもののとても深い関係だったと思うのですが、あれはなかったことになっているのですね(?)世界線が違うのでしょうか?よく分かりませんが、コメディタッチで面白い回でした!

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