永遠の桃花~三生三世~第42話 復活の予兆

第42話 復活の予兆永遠の桃花

永遠の桃花 第42話 あらすじ

西海せいかい水君すいくんの長子・疊雍ちょうようを診察した折顔せつがんは、墨淵ぼくえん復活を確信し、白浅はくせんに会いに行こうとしたが、先に夜華やかに話すべきだと白真はくしんに諭された。白浅の所には素錦そきんが挨拶にやって来た。白浅は素錦を気に入らなく思いやり込めた。人間界の鳳九ほうきゅうは、司命しめいと約束した2年が経過してしまい、憂鬱な表情を浮かべていた…。

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永遠の桃花 第42話 登場人物

白浅青丘の女帝。夜華と婚約中。別名:司音 素素
夜華天族の皇太子。
素錦夜華の側室。若水の戦いで滅んだ素錦族の生き残り。夜華を得るために暗躍中。
奈奈素素の忠実な侍女。
楽胥夜華の母。
折顔十里桃林に住む上神。医術に関しては右に出る者がいない。白家と仲良し。
白真白浅の兄。
鳳九白浅の姪。東華に恩返しするため、人間界で陳淑妃になっている。
東華最も尊い神仙。鳳九の願いをかなえるため、人間界で修練中。皇帝になっている。
元貞少辛と桑籍の息子。素錦に陥れられ人間界で修練中。

永遠の桃花 第42話 詳しいあらすじ【ネタバレ有】

夜華やか、母に教えて。白浅はくせん上神を素素そその代わりだと思ってるの?」
楽胥らくしょは夜華に尋ねた。

「考えすぎです。白浅は私の許嫁であり、他の誰でもありません」
夜華が言うと楽胥は笑顔を見せた。

「側室のあなたは進んで白浅上神にあいさつを」
楽胥は素錦そきんに言った。

「訪ねましたが、あいにくご不在でした。明日の朝、また参ります」
素錦が言うと、楽胥は満足そうにうなずいた。

白浅が紫宸殿を訪ねると、伽昀かいん天数てんすうが外を守っていた。
楽胥が来ていると聞いた白浅は、出直すことにした。

少しすると紫宸殿から楽胥と素錦が出てきた。
楽胥は素錦に子供はまだかと言い、素錦は「私だけでは解決できませんわ」と明るく答えていた。

西海せいかいでは、折顔せつがん疊雍ちょうようを治療していた。
白真はくしんは折顔に会いに西海せいかいを訪ね、疊風ちょうほうが白真を折顔の所へ案内した。

白真が疊雍ちょうようの部屋に入ると、折顔は病を治せそうだと言った。

「のちほどある者を連れてくる。その者に治療させる」
折顔が言うと、西海水君すいくんと疊風は感謝し揖礼ゆうれいした。

「息子が病を得てすでに600年。やっと救われます」
西海水君は言った。

折顔は白真以外を退出させると話し始めた。

「私は気づいたのだ。父神ふしんの嫡子で、四海八荒しかいはっこう(四方の海と八方の果て)の武神の墨淵ぼくえんが他人の仙気で養われていることを」
折顔は言った。

「墨淵?ここに墨淵が?」
「墨淵であって墨淵ではない。墨淵がこの西海に来てすでに600年になる」
折顔は言った。

『墨淵よ。崑崙虚こんろんきょが廃れて7万年。16人の弟子はそなたを捜している。そして17番目の弟子は毎日しんの血を抜いては、そなたに与えてきた。墨淵よ。やっと戻ったのだな』
折顔は心の中で墨淵に語り掛けた。

崑崙虚では墨淵の愛刀軒轅剣けんえんけんが箱から飛び出し浮いているのを、長衫ちょうさんが見た。

執務中の夜華は、胸を押さえ苦しみだした。

白浅は若水じゃくすいの戦いの夢を見ていて、ハッと目を覚ました。
『師匠、若水じゃくすいの戦の夢を見るなんてどうしたのかしら』
白浅は考えた。

「墨淵が戻った?信じられない」
白真は折顔に言った。

「ここにいてくれ。白浅を連れてくる」
折顔が出て行こうとするのを、白真は止めた。
夜華を心配してのことだ。

「己の許嫁が別の男を待ちわびていると知れば、それが師匠であってもまずい」
白真は言った。

「だが夜華はすべて知っている。大紫明宮だいしめいきゅうから墨淵を助け出したくらいだ」

「話が違う。夜華は墨淵の魂がすでにないと思っている。だが実際はここにあり、いずれは崑崙虚に戻るだろう。夜華にとって、死んでいるのと生きているのでは大違いだ」
白真が訴えると折顔も同意した。

「白浅に知らせる前に、夜華に会わねばならん」
折顔は言い、夜華に会いに行った。

夜華の胸の痛みは落ち着き、夜華は折顔に会った。
「墨淵が目覚めそうだ」
折顔は言った。

「そうですか」
少し間が空き、夜華は言った。

「何か言いたいことは」
「ありません」

「いつ目覚めるかは分からんが、西海の王子の体を借り、元神を回復中だ。恐らく7000年か8000年後には戻ってくる」
折顔の話を夜華は黙って聞いている。

「白浅が墨淵に入門した日を昨夜急に思い出した。崑崙虚に連れて行ったのは私だ。墨淵が武神だと聞いて白浅は喜んでいた。墨淵のことを、たくましい豪傑だと思い込んでいたらしい。だが実際に会うと、それが墨淵だと信じられなかったようだ」

折顔は白浅が入門した日のことを思い出していた。

「あれが武神なんて嘘だろ?…武神っぽくない」
まだ幼さの残る白浅が折顔に話していると、墨淵が「なぜそう思うのだ」と背後から声をかけた。

白浅は慌てて揖礼ゆうれいしつつも、遠慮なく墨淵の顔を見た。

「だって師匠はとても上品だし、芝居の中で娘と逢引する優男みたいですよ。軒轅剣けんえんけんが似合わない」

白浅は言った。

「この私が優男のようだと?」
白浅はうなずいた。

墨淵は折顔を見た。

「よい弟子を連れてきてやっただろう?これからが楽しみだな」
折顔は笑って墨淵に言った。

折顔はこのエピソードを夜華に話した。

「ふと思い出したのだ。気にしないでくれ」

「はい」

「自分が墨淵本人だと疑ったことは?」

「ありません」

「私は疑ったことがある。昨夜でさえそんなことを考えていた。白浅を訪ねる」
折顔が歩き出すと、夜華は折顔を引き止めた。

「墨淵上神を早く目覚めさせる方法は?」
夜華は言った。

「早く目覚めさせたいのか?」
折顔は夜華を見た。

「白浅の7万年来の願いですから。1日も早く目覚めれば、待つ日が1日減る」
「なるほど。では教えよう。早く目覚めさせるには結魄灯けっぱくとうが必要だ」
折顔は言った。

白浅はくせんが起き、上清境へ行こうとしていると、素錦が一攬芳華に入って来た。

「昨日は楽胥様と阿離のお相手で忙しく、やっと解放されたのであいさつしようと参りました」
素錦は軽くひざを折って白浅に立礼した。

「昨日も会ったはずよ。なぜ今頃私にあいさつを?」
白浅は素錦に言った。

「天宮には独自の掟があります。正式なあいさつは、礼儀を尽くし、敬意を示さねばなりません。掟に従えば天宮に来られた時あいさつすべきでしたが、実は夜華様から何も聞いておりませんでした。ゆえに昨日は最初おねえ様だと気づかず、あいさつもせず失礼しました。今日は改めて正式にあいさつに参りました」

素錦は言った。

「確かに私は天宮の掟を知らない。話を聞くと、なかなか面白いわね。では掟に従いあいさつしてちょうだい」
白浅は言った。

「あいさつしましたが…」

「したの?いやに簡単なあいさつね」
白浅が言うと、素錦はひざまずき頭を下げた。

ちょうどそこに折顔がやってきたが、白浅は視線で折顔を下がらせ、折顔は消えた。

「それは何なの?」
白浅は素錦に言った。

「先ほどは側室から正室へのあいさつでした。そしてこれは恩人へのあいさつです。阿離を世話してくださり感謝してます。阿離はおねえ様のことを実の母だと思い込んでます。大変無礼ながらどうぞお許しください」
素錦は座ったまま言った。

「構わない。私も阿離が好きよ」

「夜華様は阿離の母を深く愛し、その後を追い誅仙台ちゅうせんだいから飛び降りたほどです。命は助かったものの60年も眠り続けました。ご覧を。一攬芳華の桃の木は夜華様が阿離の母のために植えたのです。そして夜華様は今も思い続けてます。おねえ様は阿離の母にそっくりです。これは不思議な縁ですわ。ですのでおねえ様には早く嫁いでいただき、夜華様の心を慰めてもらいたいのです」

素錦は話した。

白浅は微笑んでいる。

『お利口な側室だこと。夜華の心を奪ったのは私自身じゃなく、昔の女の面影だと言いたいのね。人間界で芝居をたくさん見たおかげで、言葉の裏の意味がよく分かるわ』
白浅は思った。

「誠意をもって語ってくれたのだから、私も胸の内を話しておく」

「拝聴します」

「素錦、あなたが望むものを誰もが望むとは限らない。神仙は利口すぎないほうがいいわ」
「お話の意味がよく…」

「分からない?数日部屋に籠もりよく考えれば分かる」
「はい」

素錦が立とうとするのを白浅は止めた。

「まだ立たないで。話は終わってないわ。神仙たちは、通常青丘のしきたりに従い、私にあいさつする。正式にあいさつしたいなら、3日前から沐浴し、菜食して香をたき、そして私の前にひざまずき叩頭してね。面倒な方法だけど、私に対しては夜華でもそうするのが筋よ。でも私はそういう煩わしさが嫌いだから、簡単なあいさつを認めてる。だから正式なあいさつをと言うなら、天宮ではなく青丘の方法でやって」

「私がうかつでした」

「それから、私は末っ子なので妹はいない。“おねえ様”と呼ばれるのはちょっと不愉快ね。私のことは掟どおり“上神”と呼んで」

「上神」

「下がっていい」
「はい」

素錦は帰っていった。

夜華やかにそんな過去が。それほど愛した阿離の母が死んだのはもしやあの素錦が追い詰めたせいでは?夜華はよく素錦を生かしてるわね」
素錦が去ると、白浅はずっと近くにいて素錦とのやりとりを聞いていた奈奈に言った。

「実は一度刺したことが…」
「何ですって」

素素そそ様を失った殿下は、生きる気力もなく屍のようでした。阿離様に見向きもしなかったほどです。それからすぐ素錦様が洗梧宮せんごきゅうに嫁いできました。その日のことです。殿下が素錦様の胸を刺したのは。しかし素錦様は天君に救われ、そしてそのまま無事に洗梧宮せんごきゅうに入ったのです。今の殿下にとって素錦様は素素様の目の入れ物にすぎません」

「“目”とは?」

「素錦様のあの両目は、素素様から奪ったものです」
奈奈は憎げに話した。

「楽胥様によると、素素様に無関心を装い人目を欺くことで、殿下は素素様の命を守ろうとしました。確かに神仙たちを欺くことはできましたが、素素様は殿下に嫌われたと思い、深く傷ついたのです。でも結局は天君にばれて命を落とすことに。私の失言でした」

奈奈はふと我に返り、白浅に謝罪した。

白浅が外に出ると、折顔が戻ってきていた。

「素錦はあなたの姿を見たから私に丁重にあいさつしたのね」
白浅は折顔に声をかけた。

「えらく立腹していたな。盗み聞きはなかなか面白かった。崑崙虚に入れたことを白真は後悔しているぞ。お前が学問以外のことも学び、昔の無邪気さを失ったと嘆いている」

「私は14万歳よ。無邪気っていつの話なの?でもあの側室は確かに気に入らない。気の利く小仙は好きだけど、度が過ぎると利口ぶるところが鼻につくわ。ところで盗み聞きのためここへ来たの?」

折顔が奈奈に視線を向けると、奈奈は席を外した。

「折顔、300年前もそんな顔で師匠が目覚めそうだと言ったわね。前はぬか喜びだったけど今回は?」

「今回は間違いなく墨淵が戻ってくる」

「折顔私をだます気なの?」

「違う。これは誠の話だ。先日白真と西海へ行き、西海水君の長子、疊雍ちょうようと会ったのだが、疊雍からただならぬ仙気を感じた。ゆえに探ってみたのだ。すると疊雍の中に別人がいると分かった。目覚めているのは疊雍ちょうよう自身で、眠っているのは…」

「誰なの?」

「お前の師匠の墨淵ぼくえんだった」

「なぜ分かるの」

「昔お前にも授けた仙術で、疊雍の中にいる者の根源を追ってみた。すると砕けた霊力の集合体だと分かった。この四海八荒において散らばった元神を霊力をもって1つずつ集められるのは誰だと?墨淵の他にはいない。しかも私は墨淵の父である父神ふしんに育てられた。共に育った墨淵の仙気は誰よりも分かる。お前は言っていたな。“私を待て”と墨淵が言い残したと。ただの願望かと思っていたが、そうではなかった。墨淵というのは誠に他人を裏切らない男だ。私は感服している」

折顔の話を聞いた白浅は「師匠…」と言って崩れるように床に膝をつき涙を流した。

「墨淵は7万年も時を費やした。そして仙力を養うために他人の体が必要になった。それゆえ今は、疊雍の体の中で眠っているのだろう」

「だけど疊雍ちょうようの体は師匠を支えられるの?」

「疊雍の体はいたって平凡だ。その仙力で己だけでなく墨淵まで養うとすれば体は少しずつ弱ってゆくし、墨淵が目覚めるには7000年から8000年はかかる」

「でも師匠はどうして疊雍を選んだのかしら」
白浅は泣きながら折顔に聞いた。

「墨淵自身が考え決めたのだろう。確か疊雍は幼い頃墨淵ぼくえんから恩を受けたはず。ならばこれは恩返しだ。しかも弟の疊風ちょうほうは墨淵の弟子だ。ゆえに二重の恩返しとなる。白浅なぜ泣くのだ」

折顔は泣き続ける白浅の肩に手を置き、顔を覗き込んだ。

「私はこれまで7万年も願い続けてきたの。またぬか喜びに終わらないかと怖くて…」
夜華は離れたところから白浅はくせんの様子を見守っていた。

白浅は夜華にどう告げるか悩んだ末、夜華の気遣いに感謝する書簡を残し、西海に旅立っていった。

『白浅、私から離れるつもりか』
書簡を読んだ夜華は考えた。

連宋れんそう織越しょくえつが暴れているのを阻止してもらおうと夜華を訪ねた。

東華に会いに人間界に行きたいと考えた織越しょくえつは、人間界行きの罰を下してもらおうと物を壊し暴れていた。

「こういうお宝を壊せば罰が下るでしょ?」
織越しょくえつはお宝を手に持った。

そこに夜華と連宋がやってきた。

「帝君に会いたいか?」
夜華は織越しょくえつに声をかけた。

「だってもう一月も顔を見てないんです。一緒に修練したいの。白鳳九は行けて、どうして私はだめなんです?私は天宮の姫で皇太子の従妹なのに」

「すべてを捨てても会いたいのか?」

「ええそうです」
「では壊せ。20年の修練の罰を下す」

夜華が言うと、織越しょくえつは喜んで手に持っていた宝を壊した。

連宋は不満顔で夜華を見た。
「説得させるためそなたを連れてきたのに」
連宋は夜華に言った。

「かなわぬ願いと知りつつも果敢に行動したのだから、かなえてやるのです」
夜華は言い、立ち去った。

「どうしたのだ。様子がおかしい」
連宋は夜華の背中を見て呟いた。

人間界の鳳九ほうきゅうは、東屋の椅子に座り、憂鬱顔で頬杖をついていた。
司命と約束した2年が経過してしまったのだ。

『鳳九様、もう2年です。待てません。あなたを宝物のごとく寵愛している帝君を、近いうちに絶望させてください。それで帝君の修練は終わり、あなたも青丘へ戻れます』

鳳九の頭の中を司命の言葉が駆け巡った。

そこに元貞げんていがやってきた。

2人とも浮かない顔をしている。

元貞は師匠が去ってから、教えを思い出し破雲扇はうんせんを見ているのだと語った。

『叔母上の弟子はいい子ね。まだ師匠を思ってる』
元貞の話を聞き、鳳九は思った。

元貞は扇の名が破雲扇はうんせんだと知らなかったので鳳九は名前を教えた。

『これは少辛しょうしん狐狸洞こりどうにいた頃、叔母上が授けた物よ。主従の縁は切れたけど、今度はその息子に与えたのなら、口には出さないけど、もう少辛を許してるのね』
鳳九は破雲扇はうんせんを見ながら考え微笑ましく思った。

元貞が軽く破雲扇はうんせんを叩くと、破雲扇はうんせんが大きくなり浮かび上がった。

鳳九は慌てて仙術を使い破雲扇はうんせんをなだめたが、勢い余って鳳九は倒れ、その上に元貞が倒れてきて、ちょうど元貞が鳳九を押し倒したような格好になった。

そこに皇后とその取り巻きたちが現れた。

鳳九と元貞は言い訳をしたが、皇后は陛下に報告すると言い皇帝の所へ向かった。

「先ほど庭園で陳淑妃しゅくひと皇太子が抱き合っており…」
皇后は皇帝に報告した。

「そなたに重ねて言っておく。今の話を後宮の中で口にする者がいれば、死罪を命ずる。そなたも同じだ。陳淑妃しゅくひは朕を守るためその身を投げ出した。後宮で寵を争うだけのそなたらとは違うのだ。陳淑妃はどこだ」

皇帝は厳しい表情で皇后を見た。

「牢におります」
「愚かな」

皇帝は牢に向かった。

牢の中にいる鳳九の所に、司命が姿を消してやって来た。

「皇太子との私通を認めれば、帝君は打撃を受けます。1人は信頼してきた我が子。もう1人は寵愛する妃。その絶妙さは芝居を超えます」

司命は牢の中で膝を抱え座る鳳九に言った。

「でも叔母上が人間界へ来たことが無駄になる。結局は愛する妃と息子が私通したことになるもの」
鳳九は言った。

「すでにある運命は変えられません。元貞のことより、まずは帝君の望みをかなえなくては」
司命が話し終えると、皇帝が牢にやってきた。

元貞は濡れ衣であると皇帝に訴えた。

「鳳九様、どうか心を鬼に。さもないと九天で帝君に責められますよ」

司命は鳳九に念を押した。

皇帝は牢の中に入ってきて鳳九と対面した。

九児きゅうじ、ここを出るのだ」
皇帝は言った。

「私は実は…」
鳳九は苦しそうな表情だ。

「“元貞げんていと情を通じた”と言うのです」
姿を消した司命は鳳九の隣でセリフを教えた。

「私は…」
鳳九は言おうとして…?

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感想

白浅様かっけー――!TSUEEE!!

素錦にやられっぱなしだった素素のことを想うと、今回の白浅VS素錦の戦いには胸がすっとしました。

墨淵上神が復活しそうです。
疊雍さんの中で眠っていると。

白真兄上、さすが恋する男だと思いました。
夜華に対する気遣いがすごい。
恋心を分かってます。

白真兄上もつらい気持ちを経験したことがあるのかもしれませんね。
相手が年上だとやっぱりそれだけ経験していることが多いわけで、年上の人を好きになってしまった辛さが分かるのかもしれません。

夜華は白浅のために早く墨淵を復活させたいと思ったようです。
優しいです。
私が夜華の立場でも、早く復活させたいと思うと思います。
私の場合は、早く白黒つけたいからという理由ですが 笑

人間界の鳳九は、ついに約束の2年が経過し、帝君を傷つけなけらばならなくなりました。
辛い。

しかし、その相手が元貞って…。
誰が信じるんだよ と私は笑いながら見ていたのですが、皆さんすごく深刻に受け止めてました。
さすが後宮。陰謀が渦巻いています。隙あらば陥れようとしてます。

鳳九、頑張って。

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