永遠の桃花~三生三世~第34話 少辛の願い事

第34話 少辛の願い事永遠の桃花

永遠の桃花 第34話 あらすじ

少辛しょうしんは息子・元貞げんてい白浅はくせんに救ってもらおうと、青丘せいきゅうを目指していた。天族は狐族こぞくに借りがあり、白浅が元貞の運命を変えても、天君は見てみぬふりをするだろうという目論見である。一方翼王・離鏡りけい司音しいんの絵姿を使い、司音の行方を捜していて…?

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永遠の桃花 第34話 登場人物

白浅青丘の女帝。素素という人間として生きた記憶を消した。夜華と婚約中。
夜華天族の皇太子。白浅と婚約中。
阿離夜華と素素の息子。
迷谷白浅の従者。木の精。
素錦若水の戦いで全滅した素錦族の生き残り。夜華の側室。
繆清東海水君の妹。阿離の命の恩人。夜華に憧れ天宮で侍女になった。
疊風墨淵上神の一番弟子。西海水君の第二王子。
少辛白浅に助けられ、狐狸洞に仕えていた巴蛇。白浅の婚約者だった桑籍と相思相愛になり結婚した。
桑籍天君の第二皇子。少辛と結婚したため北海水君に降格された。
元貞少辛と桑籍の息子。素錦に陥れられ、罰として人間界に行っている。

永遠の桃花 第34話 詳しいあらすじ【ネタバレ有】

青丘せいきゅう白浅はくせんは、迷谷めいこくと料理していた。

「誰かを夜華やかに弟子入りさせ料理を学ばせたら、夜華やかが不在でも食事にありつける」
白浅は気付いた。

「今すぐ募集しましょう」
迷谷めいこくは駆け出していった。

少辛しょうしんは息子・元貞げんていのことで白浅に助けを求めようと、身重の体で夫・桑籍そうせきに支えられながら青丘に向かっていた。

元貞げんていは過ちの責めを負わねばならないのだ。ゆえに白浅はおろか、折顔上神でも助けることはできない」
桑籍そうせきは言った。

「いいえ。白浅様ならできます。…私たちの婚姻のことで天族は青丘に借りがあります。だからこそ白浅様にお頼みするのです。白浅様が元貞を助けても天君はとがめません」
少辛が語ると桑籍も同意した。

「だが白浅の気性では素直に聞き入れるとは…」
「ご心配なく。1つだけ願いを聞くと約束してくれました。私は白浅様を信じてます」

少辛は夫を見つめた。

青丘では天族の皇太子が料理の弟子を募集していると掲示が出て、多くの志願者が集まっていた。
志願者に名前を書いてもらっていると、夜華やかがやってきた。

「不要だ。どれも役に立たん。そなたを弟子にする。だが学ぶ必要はない。いつでも私がいる」
夜華は白浅に言った。
白浅は迷谷めいこくに全員帰すよう命じ、集まった人たちは解散した。

迷谷は阿離ありを連れて舟遊びに行き、白浅と夜華は散歩に出かけた。
そこに少辛が破雲扇はうんせんを差し出し、訪ねてきた。

出迎えた迷谷は、「私がお前なら合わす顔はないけどな」と厳しい表情で少辛に言った。

「これが最後よ。今後は二度と青丘へ来ることはないわ」
少辛は決意のこもった瞳で言った。

迷谷は少辛を白浅の前に連れていった。

「白浅様、息子の元貞げんていをお助けください」
夜華がいるため話しづらそうにしながらも、少辛は願いを言った。

「お前の子を?」
少辛は天君の誕生祝でのことを話した。

『息子が素錦そきんを?自分の側室の一大事なのに、平気な顔をしてるのね』
少辛から話を聞いて夜華の顔色を窺った白浅は、全く顔色の変わらない夜華を見て、不思議に思った。

「もし未遂であればその罪は重すぎるわ」
白浅は言った。

元貞げんていは蟻さえ踏み殺せない優しい子なのです。どうかお助けを」
少辛は白浅を見た。

「だけど夜華様の側室に手を出したのなら…」
白浅は夜華を見た。

「私への義理は無用だ。元貞げんていへの罰は、私も重すぎると思う」
夜華は言った。

「相手はあなたの側室よ」
白浅が言うと、夜華は「側室はいない」とそっけなく言った。

「罪が重すぎるとお思いであれば、何とかお助けください」
少辛は白浅に頼んだ。

「でもいずれ仙班せんはんに戻れるなら命を落とす恐れもないわ」
白浅は考えた。

「それが聞いた話では、元貞げんていは18歳で大きな災いに遭い、一生苦しむとか。そんな目に遭うのは耐えられません。どうかお願いです。その災いを回避させてください」

「こたびは息子を守るためやって来たってわけね」

「そうです。自分の罪が許されるとは思いません。ただ息子を救っていただきたいのです」

少辛は言った。

「私に目をつけるなんて頭がいいわね。私が元貞げんていの運命を変えても天君は見逃すと考えた?」

四海八荒しかいはっこう(四方の海と八方の果て)において白浅様だけが、成し遂げられることです」

少辛が言うと、白浅は「やってあげる」と少辛に約束した。

「でも事が終われば主従の縁はおしまいよ。お前と私はもう何の関係もない」

「感謝いたします」
少辛は白浅の前で叩頭した。

白浅は少辛が狐狸洞こりどうに仕えていた頃のことを思い出していた。
小仙にいじめられ、泣いている少辛に白浅が声をかけた。

「“巴蛇はだのくせに白浅様に仕えて生意気だ”と(言われました)」
少辛は膝を抱えて小さくなっている。

「気弱なことを。私は幼い頃いじめられたら必ずやり返した。これは霊宝天尊れいほうてんそんがくれた破雲扇はうんせんよ。どうぞ」
白浅は破雲扇はうんせんを取り出し、少辛に与えた。

霊宝天尊れいほうてんそんの品を?受け取れません」
少辛は破雲扇はうんせんを返そうとした。

「いいのよ。たまには何か贈りたいの。もし誰かにいじめられたら、これで吹き飛ばして」
白浅は言った。

「そんなすごい威力が?」
少辛は目を丸くして驚き、二人笑いあった。

白浅は夜華と二人、青丘から去っていく少辛の後姿を見送った。

狐狸洞こりどうに帰った白浅は、一人破雲扇はうんせんを眺めていた。

「白浅様に頼るのは“頭がいい”ってどういう意味です?」
お茶を持ってきた迷谷は、白浅に尋ねた。

「盗み聞きを?」
「だって、白浅様を笑い者にしておきながら、何しに来たか知りたくて」

「私たち神仙は、誰でも人間の運命を変えることができる。でも天族には掟があり、それを行うことは禁止されてる。天族は白家に借りがあるけど、一度も返してない。だから私が何かしても、天君は見て見ぬふりをするに決まってる。だから私に頼むのが最適なの」
白浅は説明した。

「あの巴蛇はだは策士ですね」
迷谷は言った。

「少辛は聡明で北海ではいじめられることもない。この一件が終われば主従の縁も切れるわ」
白浅は言い、夜華のところへ向かった。

東華とうか帝君に仕える司命しめい星君に会いに行かなきゃ。元貞が受ける災いが、いつどんな形で来るのか知りたい」

白浅は夜華に言った。

司命しめい星君は変わり者だ。その運名簿は天君にさえ見せない。ゆえに中身を知るのは難しい」
夜華は言った。

「ではどうすれば?」
「幸い司命星君は私に借りがある。代わりに私が行けば話は早い」

「手を貸してくれるの?」

「だが1つ約束してほしい。…人間界では仙力を使うな。運命の改ざんは禁忌だ。もし仙力を使えば己の身にはね返る。そなたは上神とはいえ、やはり深刻な打撃を受ける。天后てんこうを継ぐ時に影響が出たらどうするのだ」

天后てんこうを継ぐ時?」

「そなたはいずれ私に嫁入りする身だ。天君と天后は即位の時荒火こうかと雷を浴びるゆえ、今仙力を消耗すれば、命を落とす」

夜華は言った。

「分かった。封印する。でも私たちはまだ夫婦じゃないし、もしあなたが近く天君を継いでも、私まで一緒に天后を継ぐことはできないのよ」

白浅は視線をさまよわせた。

夜華は白浅に近づいた。

「何か変なことを言ったかしら」

白浅は夜華を見た。

「私が早く娶らないから責めているのか?300年前に娶っていればこんな心配も不要だった」

夜華は白浅の肩を掴んだ。

「深い意味はないわ。もうすぐ日が暮れるし、早く司命星君を訪ねてほしい。元貞を救わなくては」

白浅が頼むと、夜華は司命のところへ向かった。

司命は夜華に元貞げんていの運名簿を見せた。

「元貞の人生をお話ししましょう」

司命は元貞の人生を語り始めた。

「人間界での元貞げんていは皇帝の息子です。姓はそうなので“宋元貞そうげんてい”です。12歳で皇太子になり、間もなく18歳ゆえ災いは目の前です。人間界での母親は皇帝の貴妃きひで、出家して元貞げんていを連れ寺院に入りましたが、元貞は16歳で師匠と共に宮中へ戻りました。この“師匠”とは、わが子を案じる北海水君が同行させた侍女です」

「叔父上はこっそりと護衛をつけたのか」

「いかにも」
司命はうなずいた。

「もし白浅様が元貞の運命を変えに行くなら、その師匠に成り代わるのがよいかと」
司命は助言し、夜華もそれが良いとうなずいた。

「災いを避ける方法は改めてご検討を」
司命が言うと、夜華は揖礼ゆうれいした。

司命は恐縮し、これで鳳九が結魄灯けっぱくとうを盗んだときの借りが返せると喜んだ。

司命が人間界では仙力を使わないよう忠告すると、夜華は承知していると話した。

繆清きゅうせいは外で夜華と司命の話を立ち聞きしており、白浅が元貞を救うため人間界に行くことを素錦そきんに話した。

「白浅は人間界で仙力を封印するそうです」
繆清が言うと、素錦そきんは息を飲みほほ笑んだ。

「あなたに一度人間界へ行ってもらうかも」
素錦は言い、繆清の両手を優しく包んだ。

「本来なら私自身が危険を冒すべきだけど、夜華様の側室だけに一挙一動を見られてるの。自由に動けないのよ。でもあなたは身軽だわ」
素錦は繆清に言った。

「私は人間界で何をすれば?」
繆清が言うと、素錦そきんは満足そうな表情を浮かべた。

夜華は運名簿を持ち帰り、白浅に診せた。
白浅は夜華が運名簿の現物を持ってきたことに驚いた。

「6月1日、元貞も同行した皇帝の川遊びで、いきなり大鵬が現れ人々を驚かせる。その時美女が川に落ち、元貞が助ける」

夜華は運名簿の中身を話した。

「“女難”に遭うのね?」

白浅が確認すると夜華はうなずいた。

「元貞とその女は恋に落ちる。だが皇帝も女を見初め、宮中に連れ帰って寵愛する」

「好色な皇帝だわ」

白浅は言った。

「失意の元貞はある夜、酔ってその女と関係を持ち、そして女は皇子を産む」
「元貞は人間界の父を裏切るというわけね」

白浅は寝台に座り、夜華の話を聞いている。

「皇子が自分の子であると元貞は知らない。10数年後、皇帝は病に倒れ、元貞は皇子と帝位を争い、そして皇子を殺す。それを聞いた皇子の母は自害するが、文を遺し元貞に真実を知らせる。悲嘆した元貞は自害を望むが、皇帝を継ぐ者は己しかおらず泣く泣く即位し、60歳で寿命を終えるまで苦しい人生を送る」

「波乱万丈の人生ね。本当に物語みたいだわ。18歳で美女に出会うのが運命の分かれ目ってことね?美女を助けなければ平穏な人生を?」

白浅は立ち上がり考え、夜華に意見を求めた。

「そうなる」

夜華は言った。

「私は人間界に半年住み、その日を乗り越えさせなくちゃ」
白浅は言った。

「手はずは整えた。今の師匠と交代し、元貞の師匠になってもらう」
夜華は白浅に作戦を告げた。

白浅は計画通り元貞の師匠となり、人間界に住まいを与えられた。

『今日は1月1日、美女が川に落ちるまでまだ半年もあるけど、人間界の皇帝一族の暮らしを知るいい機会だわ』
外の雪景色を見ながら、白浅は考えた。

離鏡りけい崑崙虚こんろんきょ司音しいんを訪ねていった。
離鏡が子闌しらん司音しいんに会いたいというと、子闌しらんは離鏡に剣を向けた。

「何だと。司音に会いたい?7万年前翼族との戦で師匠は死に司音は姿を消したのに、平気な顔をしてよく来られたものだ」

子闌は怒りをぶつけた。

「私は先日司音に会った。司音は崑崙虚の弟子だったゆえ、きっとここへ戻るはずだ」
離鏡りけいは言った。

「司音とどこで会った?」
子闌は剣を下ろした。

「東海の北岸だ」
「帰ってくれ。崑崙虚は翼族と争う気はないが、友好を結ぶこともない。司音の行方は私たちが探す。余計な心配は無用だ」

子闌は崑崙虚の中へ戻り、離鏡りけいは門前に取り残された。

「聞くだけ無駄だな。司音は自分の正体さえ、あの崑崙虚の者たちに隠していたのに」
離鏡は吐き捨てるように言うと、何やら思いつき、翼界に帰っていった。

天宮にいる夜華は疊風ちょうほうと会談中だ。

「翼界から多くの者が各地へ散り、司音上仙を捜しています。その者たちが持っている絵姿は、いずれも翼王が描いた物の写しだそうです」

天枢てんすうは夜華に巻物を差し出し報告した。

「子闌によると翼王は司音に会ったとかで、今日、崑崙虚まで捜しに来たそうです。7万年も消息がないのに、会ったなど嘘に決まっています」

疊風は語気荒く言った。

「疊風上仙、この絵姿は確かに司音上仙か?」
夜華は天枢てんすうから受け取った巻物に描かれた絵姿を疊風に見せた。

「間違いありません」
絵姿を見た疊風は断言した。

「翼王は司音上仙に会ったのだな?」
夜華は疊風ちょうほうに確認した。

「ええ、子闌にそう言ったとか」
「どこで会ったと?」
「東海の北岸です」

夜華は目を見開き、「東海の北岸か…」と呟いた。

『やはり東海か。崑崙虚の弟子司音が墨淵ぼくえんの仙体と姿を消したのは、天族にとって最大の謎だ。ところがあの白浅が実は司音だったとは』
夜華は絵姿を見ながら心の中で考えた。

「何か手がかりが?」
疊風は夜華に声をかけた。

「いいや。司音上仙の話は耳にしているので、7万年前の戦を思いやっていただけだ」
夜華は言い、疊風を下がらせた。

『なぜ墨淵ぼくえんの仙体を持って姿を消し、兄弟子にも会わないのだ、白浅よ。私が聞けばそなたは話してくれるか?』
夜華は絵姿の司音に心の中で語り掛けた。

翼界の玄女げんじょは、応児おうじをゆりかごで眠らせていた。
玄女は姿を見せた離鏡りけいの腕を引き、「ほら、大人しい子です」と言って応児おうじを見せようとした。

「愚かなことを」
離鏡は玄女の腕を振りほどいた。

「300年経ってもまだ分からないのか。お前が陣法図を盗んだゆえ病児が生まれたのだ」
離鏡は厳しい表情で玄女に言った。

「子を目覚めさせる方法を見つけました」
立ち去ろうとする離鏡を玄女は引き止めた。

応児おうじが目覚めれば私が元気な子を産める証しに。そうなればたくさん王子を産みます。もちろん王女も。あなたの最愛の妹、臙脂えんじのような子はどうです?」
玄女は離鏡の腕を握り、明るく話している。

「いい加減に諦めたらどうだ。1つ聞くが、司音は何者だ」
離鏡が言うと、玄女は憮然とした表情で、よろよろと離鏡から離れた。

「7万年も経つのにまだあの男のことを?」
玄女は離鏡に背を向け言った。

「知らないのか?司音はお前と同じく狐族こぞくの女だ」
離鏡が言うと、玄女は呆然と振り返り、離鏡を見た。

「狐族の女?あり得ない。着替えるのを見たけど、あれは天族の男です。あなたは親密だったから分かるはず」
玄女は言った。

「司音が女だと知っていたが、狐族こぞくだとは知らなかった」
狐族こぞく…。狐族こぞくの女?」
玄女は呟き、何か思い当たった風だった。

離鏡は玄女の肩を掴み、「何か知っているな?」と言い玄女に詰め寄った。

「女のはずがないわ。あなたの思い違いでは?」
玄女は言った。

「何も知らないのか?」
離鏡が言うと、玄女は離鏡の手から逃れ、ゆりかごを揺らし、応児おうじをあやし始めた。

離鏡はそんな玄女の姿を見て立ち去った。

離鏡の背中を見送り、玄女は部屋に1人になった。

「白浅、あなたね?あなたが司音だったとは思いもしなかった。私の最愛の男までとりこにするだなんて。墨淵がいるくせになぜ離鏡まで奪うの。墨淵?その手があったわ。そう墨淵よ」

玄女は呟きながら何か思いつき、ニヤリと笑った。

玄女は白浅に化け、青丘へ向かった。

白浅はちょうど人間界に行っていて留守だった。

玄女が狐狸洞こりどうに行くと、阿離が出迎えた。

「今日は帰らないはずなのに、なぜ戻ってきたんですか」

阿離は言った。

「会いたかったからよ」

玄女は阿離に目線を合わせ、言った。

「少なくとも丸1日人間界にいるはずじゃ?」

迷谷は不審に思い玄女に言った。

「つまらないから戻ってきたの」

玄女は言い、迷谷は驚きを露わにした。

「少辛の息子を助けるはずでは?」

「簡単に片付いたから早く戻ってこられた」

玄女は言い、「可愛い息子よ」と阿離を連れて狐狸洞こりどうの中に入っていった。

『今まで一度も“息子”なんて呼んだことないのに。今日の白浅様はどこかおかしい』

迷谷は思い、後を追っていった。

玄女は墨淵ぼくえんを運んでくるよう迷谷に命じた。

「お忘れですか?…皇太子殿下にばれないよう炎華洞えんかどうを封鎖していることを」

迷谷の言葉を聞き、玄女は炎華洞えんかどうに向かった。

玄女は炎華洞えんかどうの封鎖を解こうとしたが、1度で解けず、2度目で成功した。

玄女は墨淵の仙体に駆け寄った。

「お前は誰だ」

迷谷は言った。

「白浅様ならまず師匠に拝礼するぞ。お前は玄女げんじょだな」
迷谷は玄女の手を掴み、玄女に攻撃を仕掛けた。

二人は戦ったが、迷谷は玄女の術にかかり、玄女を白浅だと思い込まされてしまった。

人間界にいる白浅は、どうやって元貞を助けようか考えていた。
そこに夜華が現れた。

「数日会わないと、恋しくてたまらなかった」
夜華は白浅に言って…?

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感想

久しぶりに玄女を見た気がします。
素錦姐さんが最近無双状態だったのですが、一番初めに視聴者のヘイトを稼いでいたのは玄女です。初代ヘイト女王が玄女ですね。

やっぱり玄女を見ると、なんというか不穏な感じがします。
子供のことで可哀想な目に遭っていて、同情する気持ちもあるし、頭のいい女性だとは思うんですけど、でもやっぱり好きになれない。そんな感じです。
特に今回のように何か企んで、そのためには手段を選ばない感じがどうにも。

そして、迷谷に言いたいことがあります。
かなり怪しい白浅に、なぜ青丘最大の秘密ともいえる墨淵の居場所を話してしまうのか?
白浅なら絶対に迷谷に場所を聞かなはずです。忘れるわけがない。

夜華は絵姿を見て白浅=司音に気づきました。
人間界では元貞を救うため白浅が動き始めました。
玄女は悪だくみをしていますし、人間界でも天上でもまだまだ波乱の展開が続きそうです。

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