永遠の桃花~三生三世~ 第2話 翼族の野望

第2話 翼族の野望永遠の桃花

永遠の桃花 第2話 あらすじ

兄に姫が生まれるという話を聞いた司音しいんは、兄弟子・令羽れいうをそそのかし青丘せいきゅうに出かけて行った。青丘に向かう途中、2人はよく族の王・擎蒼けいそう一行に出会った。擎蒼は令羽を気に入り、養子にすると言い出した。天族は翼族に対抗するため天族と狐族の政略結婚が検討されていた。生まれた兄の姫は鳳九ほうきゅうと名づけられた。

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感想(2件)

永遠の桃花 第2話 登場人物

司音青丘の将来の女帝白浅。身分と性別を偽り、墨淵に弟子入りするため司音と名乗った。
令羽司音の兄弟子。
擎蒼翼族の王。謀反を企んでいる。
離怨擎蒼の長男。
離鏡擎蒼の次男。
臙脂擎蒼の長女で末っ子。
天君天族のトップ。
東華帝君数十万年前、当時の天君に位を譲った、「人間界で言う太上皇(by司命)」

永遠の桃花 第2話 あらすじ【ネタバレ有】

墨淵ぼくえん父神ふしんから金蓮きんれんを託された日のことを思い出していた。
崑崙虚こんろんきょの蓮池に浮かべ、人の形になるまで墨淵ぼくえんの仙術で守るよう父神ふしんは言い、墨淵に金蓮きんれんを授けた。

墨淵ぼくえんは半月の間、籠って修行することに決め、その間の司音しいんの世話を令羽れいうに頼んだ。

「司音はやんちゃで手に負えません」
令羽は不平を言った。
墨淵ぼくえんは司音を出歩かせないよう、対策として書写3万回を命じており、終えるのに半月はかかると説明した。令羽れいうは安心して司音の世話役を引き受けた。

書写の途中、司音は一緒に青丘に行かないかと令羽れいうを誘った。

もうすぐ狐帝こていの初孫が生まれ祝宴がある。そこには令羽の憧れている狐帝こてい折顔せつがんが顔を出す。司音は近道を知っているし、令羽れいうの術があれば半日で往復できる。司音の言葉に令羽は興味を示している。

後ろ髪をひかれながらも、令羽は師匠に監視を頼まれていると言って断った。

「いくら監視しようと私は簡単に抜け出しますよ。誠の話です。もし私と令羽れいうさんが青丘に行ったとしても監視していることに変わりありません」

司音のこの言葉を聞いて、令羽は司音と出かけることを決意した。

2人は青丘せいきゅうよく界の境にいた。あと半刻で青丘につく。

そこに黒装束の集団が現れ、突然2人に襲い掛かってきた。
2人は迎撃し、なぜ襲うのかと問いただした。
その時獣の叫び声のような音が響いた。すると襲ってきた者たちは自害した。

ほっとしたのも束の間、再び黒装束の集団に追われた。回り込まれ、2人は囲まれてしまった。
現れたのはよく擎蒼けいそう、その息子離怨りえんと娘の臙脂えんじだった。
翼族と天族の関係が悪化していることから、2人に緊張が走った。

司音は、我々は十里桃林じゅうりとうりんに住む折顔せつがんの従者だが、道に迷ってしまったようだと言ってこの局面を乗り切ろうとした。

折顔せつがんは青丘と考えを同じくしている。青丘せいきゅう白止はくし狐帝こていとなってのち天族 魔族 よく族の確執に干渉しようとせぬ。ゆえに青丘せいきゅうは長年安泰を保ってこられた」
擎蒼は好意的な様子を見せた。

そこによく王の部下が駆け付け、「林に逆族どもの亡骸が」と報告した。
司音は突然襲われたので、やむなく戦ったと緊張した様子で答えた。

よく王は笑い出し、「本当は何人か生け捕り自白させるつもりだったが、先に会ったお前らが口封じをしたのだな。まあよい。だが覚えておけ、今後われらの邪魔をする者は同じ末路をたどる」と念を押した。

司音と令羽れいうは立ち去ろうとしたが、よく王は行く手を金猊獣きんげいじゅうに命じて遮らせた。

「客人である。大紫明宮だいしめいきゅうに招くゆえ護衛に加われ」
擎蒼は2人を隊列に加え連れ帰った。
”大紫明宮だいしめいきゅうに入れば、上神でない限り仙術は完全に使えなくなる。”令羽は司音に小声で教えた。

臙脂えんじは司音に「妻はいる?」と話しかけた。司音が「いいえ」と答えると「そう、よかった」と臙脂は言った。

「ほれられたな…(臙脂えんじは)瑤光ようこう上神と同じ目をしていた」
令羽れいうは司音をからかった。

大紫明宮だいしめいきゅうでは、司音と令羽を歓迎する宴が開かれていた。
美女が司音にピッタリ身体を付けお酌をする様子を見て、臙脂えんじは面白くなさそうな顔をしている。

擎蒼けいそうは、臙脂えんじに次男離鏡りけいの行方を尋ねた。
離怨りえんは人間界で遊び惚けているのだろうと言い、臙脂えんじは「離鏡りけい兄上は、お母上の命日だから外出してるだけよ」と離鏡をかばった。

擎蒼けいそうは令羽を養子にすると言い出し、令羽は父母に相談しなければ…と答えた。
擎蒼けいそうは互いが望めば成立する、父母の同意など必要ないと言った。
司音は困っている令羽に加勢し、「“お前と私が望めばいい”とおっしゃるなら、たがいに望むのが前提かと」と言ったため、擎蒼けいそうは怒り出した。

司音が折顔せつがんに相談してから…と言うと、擎蒼けいそうは笑い出した。

擎蒼けいそうは2人が墨淵ぼくえんの弟子であることを最初から見抜いていたのだ。
2人は捕らえられ、別々に監視されることになった。

「よく考えて決めよ。体を切り刻まれるかそれとも養子になるかを」
擎蒼けいそうは捕らえられた令羽に声をかけた。

天君の第二皇子桑籍そうせきは天君の誕生日を祝う恩賞を持参して、よく王を訪ねた。

「この翼王が、四海水軍のごとく臣下として従うとでも?30万年も過ぎた。天族が天下の主となりすでに久しい。もはや交代の時だ」
翼王は桑籍を追い返した。

追い返された桑籍そうせきは天君に経緯を報告した。
天君は傍若無人な翼王は謀反を起こすのではないかと心配している。

墨淵ぼくえんがいれば大丈夫です」
東華とうか帝君は天君をなだめた。

天君は、数十万年前墨淵ぼくえんの作った東皇鐘とうこうしょうを盟約の証として翼族に渡したが、今はその東皇鐘が災いの種となってしまったと言い、東華とうかに意見を求めた。
東華は青丘と姻戚関係になってはどうかと提案した。

青丘せいきゅう狐帝こてい十里桃林じゅうりとうりん折顔せつがんとも懇意の仲だ。姻戚になれば、ほう族や九尾狐きゅうびこ族と関係が深まる。戦になってもこちらに勝算がある」
天君は検討し、良案であると喜んだ。

崑崙虚こんろんきょでは、司音と令羽が8日間も行方不明になっており、兄弟子たちが捜していた。
いつものことなので、それほど心配しているわけではないようだ。

しかし1番弟子の疊風ちょうほうは、間もなく司音が上仙じょうせんになる天劫てんごうを受ける予定であることを知っており、案じていた。

司音は未熟なため、いつ天劫をうけるか分からない。
天劫を受けるのは非常に危険なため、疊風ちょうほうは心配し司音を探しに行った。

司音の軟禁されている部屋に1羽の黒鳥が入ってきて、鳥に従い逃げるよう言った。
司音は黒鳥に付いていったが、湖のほとりで見失ってしまった。
湖のほとりには1人の翼族の男がいて、近くに来るよう司音を促した。

男は司音の着ていた服を気に入り、父上への贈り物にすると言って司音の服を脱がせようとした。
司音が拒んだため2人はもみ合いになり、共に湖にドボンと落ちた。
仙術が使えず、水中で息ができない司音を男は助けた。

男は擎蒼けいそうの次男離鏡りけいだった。
司音は墨淵ぼくえんの弟子だと名乗り、兄弟子のついでにつかまったことを話した。
司音は追手に見つかったが、離鏡りけいが助けてくれた。

離鏡りけいと司音は酒を酌み交わし、司音は酔いつぶれた。
そこに臙脂えんじが訪ねてきた。
離鏡りけい臙脂えんじが司音に恋心を抱いているのを見抜いていた。
臙脂えんじは天族と翼族は夫婦になれないし、もうすぐ戦が始まると言って寂しそうな顔をしている。

離鏡りけいは養子騒ぎはただの見せかけで、これを機に父は謀反を起こす気だろうが、自分は謀反に興味がないと言った。
それを聞いた臙脂えんじは、司音を逃がして欲しいと頼んだ。

離鏡りけいは惚れているなら逃がさず閉じ込めればいいと臙脂えんじに言ったが、臙脂えんじは司音が殺されてしまうと不安そうにしている。
離鏡りけいは司音は人質なので殺されないだろうといい、2人は司音を逃がす方法を考えることにした。

青丘せいきゅうでは白奕はくえきに姫が生まれた。10日がかりで生まれた子供で、額に赤いあざがある。
あざが鳳尾花ほうびかに似ていることから、姫は白鳳九ほうきゅうと名付けられた。

酔いつぶれていた司音が目を覚ますと、離鏡りけいが浴場で待っていると使者が迎えに来て…。

感想

お色気担当の離鏡りけい様が登場しました(*´д`*)ハァハァ。イケメン大正義という言葉は離鏡りけい様のためにある言葉だと思いました。

臙脂えんじも可愛いですね。ところで金猊獣きんげいじゅう臙脂えんじのことが好きなのでしょうか?司音を見ている臙脂えんじを見ている金猊獣きんげいじゅうって感じの映像の流れがありました。

みんな大好き帝君と司命も登場し、鳳九ほうきゅうも生まれました!鳳九はすっごい美少女に成長しそうだなと私は予想(?)しています!

コメント

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