永遠の桃花~三生三世~ 第1話 崑崙虚での修行

第1話 崑崙虚での修行永遠の桃花

永遠の桃花 第1話 あらすじ

青丘せいきゅう狐帝こていの娘・白浅はくせんは、身分と性別を偽り崑崙虚こんろんきょに住む武神・墨淵ぼくえんに弟子入りした。2万年修行を続けた白浅は、白浅に嫉妬する瑤光ようこうにさらわれ、墨淵に助けられた。白浅の兄嫁の妹・玄女げんじょは意に染まない結婚から逃げ、崑崙虚に助けを求めてやって来た。白浅は玄女を隣の部屋に住まわせることにした。

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感想(2件)

永遠の桃花 第1話 登場人物

白浅狐帝の娘だが、身分と性別を偽り司音という名で墨淵の17番弟子になった。
墨淵父神の嫡子で武神。崑崙虚で弟子たちと暮らしている。
疊風墨淵の一番弟子で、西海水君の王子。
子闌白浅と同時に墨淵に弟子入りした墨淵の16番弟子。
折顔十里桃林に住む上神。

永遠の桃花 第1話 あらすじ【ネタバレ有】

崑崙虚こんろんきょで15人の弟子と暮らす武神墨淵ぼくえんは、神器・「玉清崑崙扇ぎょくせいこんろんせん」を創作した。
玉清崑崙扇は新たな弟子を探し飛び出して行った。

青丘せいきゅうを治める狐帝こていの娘白浅はくせんは、折顔せつがんに連れられ崑崙虚こんろんきょに向かっていた。
白浅はくせんは身分と性別を隠し、折顔せつがんの拾った野狐・司音しいんとして墨淵ぼくえんに弟子入りするつもりだ。
バレないだろうかと心配する白浅はくせんに、折顔せつがんは運次第だといい、見破ることができるのは墨淵ぼくえんだけだと話した。

崑崙虚の入口には白浅はくせんより先に1人の若者・子闌しらんがいた。
墨淵ぼくえん上神が狐など弟子になさるものか」
子闌は白浅に嫌味を言った。

そこに玉清崑崙扇が飛んできて、白浅の手中に収まった。
墨淵も15人の弟子たちも玉清崑崙扇の後を追ってきていた。
墨淵ぼくえんはすぐさま白浅はくせんが女であることを見抜いた。

十里桃林じゅうりとうりんに住む司音しいんです。墨淵ぼくえん上神の名声を聞きやって参りました。私を弟子にしてください」
白浅は墨淵に頼んだ。

『崑崙虚の者以外に神器を渡すことはできない。ゆえにこの娘を弟子にするのは宿命だ』
墨淵は考えた。

白浅はくせん子闌しらんを弟子にすることを決めた墨淵ぼくえんは、場所を崑崙虚の中に移し、どちらを兄弟子にするか折顔せつがんに意見を求めた。
司音しいんは未熟者ゆえ、弟弟子にすればいい」
折顔せつがんの言葉を聞いた白浅はくせんは「じゃあ入門しない」とへそを曲げた。

墨淵ぼくえんがなぜ弟弟子は嫌なのか理由を聞くと、家でも末っ子なので同じ扱いは嫌だと白浅はくせんは答えた。
すると墨淵ぼくえんは玉清崑崙扇を白浅はくせんに与えた。

弟子たちは数万年ぶりに得た神器を新入りに与えることを反対したが、白浅はくせんは機嫌を直した。
こうして墨淵の16番弟子子闌しらんと、17番弟子司音しいんが誕生した。

「10万年前 父神ふしん混沌こんとんに戻り 神々も相次いで姿を消した 
 残っているのはてん族のりゅう族およびほう族と九尾狐きゅうびこ族の子孫のみ 
 いずれも神族の中で身分が高い 
 私は九尾狐きゅうびこの末裔狐帝こていの娘で名は白浅はくせん
 やんちゃで騒ぎばかり起こすので、父母は折顔せつがんに頼み私をしつけようと決めた 
 それで"司音しいん"として崑崙虚で墨淵ぼくえんの弟子になった」

2万年後。

司音しいん子闌しらんは人間界で占い師をしていた。

「この骨相では良縁に恵まれにくいな」

司音しいんは白い衣を着た女性の手相を見てズバッと言った。

墨淵ぼくえんが外出中なのをいいことに、遊びに来ているのだ。

「無礼な」
女性の侍女は司音に苦情を言った。

「お待ちなさい、この者の占いは当たらない。こちらへ。私が見てやろう」
子闌しらんは助け舟を出した。

白い衣の女性が子闌の前に移動しようとすると、男が女性の肩に手を置き声をかけた。

「手を離せ」
女性は男を見ずに言った。

「また出た」
「良家の娘は絡まれやすい」
司音と子闌しらんは肩を寄せ合って、女性と男のやり取りを観察している。

「嫁入り前なら正義の味方が現れ」
司音が言うと、子闌が続ける。
「既婚なら夫が現れるのがお決まり」

「正義の味方でも」
「夫でも」
「「衣は白と決まってる」」
2人は声を併せて言った。

すると白い衣の男性が屋根の上から降りてきた。
「悪党め、手を離せ」
予想通りの展開になった。

「帰ろうか」
2人は顔を見合わせその場を後にした。

師匠に見つかる前に帰ろうと崑崙虚こんろんきょに向かった2人の後を、さきほど占いした白い衣の女性がつけてきていた。

結局墨淵ぼくえんに人間界へ行ったことがばれてしまい少し怒られたが、墨淵ぼくえんは明日が誕生日の司音に折顔せつがんから預かった桃花酔とうかすいを渡してくれた。
桃花酔とうかすい折顔せつがんの作っている酒だ。

ウキウキと部屋に帰る途中、司音はさらわれた。

さらったのは瑤光ようこう上神だった。
瑤光上神は墨淵ぼくえんに惚れて崑崙虚に移り住んだ、と兄弟子に聞いたことがあった。
司音は、自分は恋を成就させるためにさらわれたのだろうかと考えた。

瑤光ようこう司音しいんを弟子にすると言い、司音は「1人の女子おなごが優れた男を慕うのは悪いことじゃない。でもその弟子を利用し会おうとするのは恥ずべきことです」と断った。

瑤光の怒りを買った司音は、水牢みずろうに閉じ込められた。
水牢では半刻ごとに水が頭まで浸かる。

兄弟子たちは桃花酔とうかすいの壺が割られている上、司音がいないことに気づき、「酒飲みの司音しいんが酒壺を割るなど、誰かに襲われ落としたに違いない」と司音を探していた。

1番弟子の疊風ちょうほうは崑崙虚に詳しい瑤光ようこう上神が怪しいとにらみ、墨淵ぼくえんに報告した。

水牢みずろう司音しいんの様子を見に来た瑤光ようこうは側近に、半刻後に水牢から出し、墨淵ぼくえんの元を去れと言うよう命じた。

墨淵ぼくえん上神はこの者の容色に血迷ったのでしょうか?」
側近は発言してしまい、瑤光ようこうに睨まれた。

そこに墨淵ぼくえんが現れた。

「2月17日に蒼梧そうごの頂でこたびのことに決着をつけよう」
墨淵は衰弱した司音しいんを連れて去っていった。

「あの人が私と決着を?あんな弟子のために」
瑤光ようこうは落胆した。

「師匠」と呼び苦しみながら眠る司音しいんを、墨淵ぼくえんは付き添って看病した。

深夜、天君の第一皇子・央錯おうさく墨淵ぼくえんを訪ねた。
てん族とよく族の関係が悪化し、いつ戦いが起きてもおかしくない状況の今、墨淵ぼくえん瑤光ようこうが上神同士争うことを天君は懸念している。そのことを伝えるために央錯おうさくはやってきたのだ。

墨淵ぼくえんは弟子の手前瑤光ようこうとの戦いは避けられないと話した。

しかしそれはあくまでも墨淵ぼくえん瑤光ようこうの個人的な戦いで、よく族と戦になれば墨淵ぼくえん瑤光ようこうも力を合わせてよく族と戦うと約束した。

「かつて玉清崑崙扇ぎょくせいこんろんせんを狐に与え驚かされたが、今度はその弟子のため瑤光ようこうと戦う気だとは。機会があればその弟子に会ってみたい。墨淵ぼくえんがそこまで好むとはどれほどの者なのか」

央錯おうさくから報告を受けた天君は呟いた。

墨淵ぼくえんは瑤光との戦いに勝ち、崑崙虚を去るよう瑤光ようこうに命じた。
瑤光ようこうは、「かつて神族と魔族の戦いでは仲間としての情があったのに今は…今はこれほど冷酷だとは」と言ったけれど、墨淵ぼくえんは「言葉に気をつけよ。深い関わりはなかった」と冷たくあしらい立ち去った。

目を覚ました司音しいんの所に、兄弟子令羽れいうがやってきて、罰として「冲虚真経ちゅうきょしんきょう」を半月で3万回書写するようにという墨淵の言葉を伝えた。
そして、青丘から女子おなごが訪ねてきていることを教えてくれた。

女子おなごとは司音(白浅)の兄・白玄はくげんの妻の妹、玄女げんじょだったが、司音は知らないふりをした。

玄女げんじょ白浅はくせんの兄、白真はくしんからの文を持っていた。白真はくしんは、兄白奕はくえきに姫が生まれるので忙しく来られないため、文を持たせたそうだ。

黒熊精こくゆうせいに嫁げと親に強いられた玄女げんじょは逃げだしたものの、青丘に行き場がない。そこで頼みがある。崑崙虚は聖地ゆえ誰も探しに行かない。だからかくまってくれ。お前に面倒をかけたくはないが、十里桃林には私と折顔せつがんの男2人だけ。女子おなごの世話はできない。お前は女子おなご玄女げんじょの幼なじみだ。私も安心できる。言っておくが玄女げんじょはお前が白浅はくせんだと知らない』
文にはこう書かれていた。

困った司音は疊風ちょうほうに相談した。疊風ちょうほうは、親に結婚を強いられて逃げてきたと言う理由が本当なら、崑崙虚で匿っても問題ないと判断した。話を聞いていた墨淵は、司音の所に玄女げんじょを置き匿うよう指示した。

司音は玄女げんじょを隣の部屋に住まわせることにした。
玄女げんじょは、白浅はくせんにそっくりだと司音しいんに言い、司音しいん玄女げんじょ白浅はくせんに少し似ていると言った。

白浅はくせんは未来の女帝で私とは身分が違います。私などいずれ黒熊精こくゆうせいに嫁がされる身です」
玄女げんじょは暗い顔をした。

司音は玄女げんじょを励まし、務めがあると言って立ち去った。

司音はいつも世話している金蓮きんれんに、書写3万回を命じられたと愚痴を言い、「終わったらまたお世話してあげるね」と話しかけ立ち去った。金蓮きんれんは金色に輝いた…。

感想

まだ始まったばかり!全58話と先は長いので、どう物語が展開していくのか楽しみです。実はすでに1回さらっと全部見ているので、話の大筋は知っています。2回目は設定などを確認しながら見ていこうと思います。

瑤光ようこうさんは回りくどいことしないで、素直に好きと言ったらよかったと思います。それとも言ったけど相手にされず、ひねくれてしまったのでしょうか?

先は長く大変ですが、頑張れ白浅!

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